旋律 君と出逢えた奇跡



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    初公開日(参考)2022年01月
    分類

    長編小説

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    旋律 君と出逢えた奇跡 (双葉文庫)

    2022年01月13日 旋律 君と出逢えた奇跡 (双葉文庫)

    『幸せだ』と言い聞かせながら、主婦として埋もれた日々を過ごす西沢円香。 唯一の楽しみは、端正な顔立ちの男子高校生とすれ違うことだった。 そんな些細なことに幸せを感じ生活を送る中、夫が自分を裏切っていることを知った円香。 すべてが狂い始めて、すべてが動き出す。 そうしてまた―――巡り逢う。 『京都寺町三条のホームズ』の望月麻衣が送る、初の純愛小説!(「BOOK」データベースより)




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    No.10:
    (4pt)

    高校生の彼とのやり取りは、純粋で文章もしっかりしていた。

    夫の不倫の下りは、随分と身勝手で吐き気がするようでした。高校生との関係との対象として、そうされたのでしょうが、純粋な関係が霞みそうでした。三歳児の発達段階をもう少し学習された方が良いのでは、と思います。三歳児がこんなことを言うのかなと、思ってしまいました。ヒロインが夫に怒りをぶつける場面は、もう少しきつい言葉が欲しかったと思います。身勝手さは許さないという気持ちを強くだして欲しかったです。土下座するより他の謝罪の仕方があるように思いました。今後の筆者の作品に期待します
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    No.9:
    (5pt)

    望月麻衣さんの新しい世界

    望月麻衣さんが原稿を書かれたのはかなり古いそうですが、逆に今書かれているシリーズとは違うピュアな感性が感じられました。家内にも購読を進めました。
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    No.8:
    (5pt)

    「あとがき」を読んで納得

    最初、今までの作者の傾向とはあまりに違うので、違和感が大きすぎて読むのに苦労した。特に登場人物がありきたりでステレオタイプの不倫劇、としか思えなかった。
     ところが、「あとがき」を読んで評価は一変。メジャーデビュー前の作品に手を入れたものと知って驚いた。わずか29歳でここまで複雑な心理描写ができるとは!ステレオタイプの評癌になるのは致し方ない。29歳ではそれほど大きな人生経験を積んだとは考えられないからだ。むしろ、その年齢でよくこういった作品にチャレンジしようと思ったものだ。
     そして、その習作ともいえるこの小説を、今の段階で出版しようと思った決意と、担当の人々の熱意に敬意を表したい。作者が決して「寺町三条のホームズ」だけの作家でないことを教えてくれる。
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    No.7:
    (5pt)

    満足のいく内容だった

    望月麻衣の本はよく読んでいるがこちらも満足のいく内容でした。
    読み終わった後の余韻に浸れました。
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    No.6:
    (1pt)

    予定調和。そして、ひっかかるのは、あとがきの「担当さん」

    ところどころこなれていない稚拙な文章と内容だが、それなりに最後まで読めた。読後の感想は、予定調和。現実ではこんなもんかもしれないけど、小説だから、もう少しインパクトがあり、自然な流れで弾けた内容だったらポイントももっと上がったかも。

    今とても楽しく引き込まれて観ている「シジュウカラ」というドラマに似ているのかなと思って、購入して読んでみたが、全然違ったものであった。シジュウカラは主演の俳優さんお二人や、周りの俳優さんたち、音楽、カメラワーク、監督さんの演出、どれをとっても素晴らしく、内容に心底引き込まれてしまっているが、こちらの小説は、なんだか内容が浅薄なのである。不倫相手の女性が、あんなこと普通しないだろう。17才設定の男子が、普通あそこまで大人の事情に踏み込めないだろう。どんなに成熟していても、そんな考えすら、まだ及ばないと思う。つまり、「自然」じゃない。作り物の小説だからといっても、自然に、だけど予定調和ではないところへ、あっと言わせるような感動へと連れて行ってもらうことを読者は望んでいる。最後までは読んだけど、だんだんと募るがっかり感が否めない状態で読み終えた。なんだか普通の現実を焼き直しで読まされたな~という感じ。

    著者があとがきで何度も「担当さん」と言っているのも気になった。他の作家たちは、最後に感謝を述べるとき、読者にはまったくわからない人たちだが、その作家たちにとっては、多大なる励ましとサポートを受けながら小説やエッセイなどを完成できたということで、ちゃんと実名を入れて感謝の意を表している。二人三脚、もしくは何人もの人たちが、陰から作家さんたちをサポートしてきたからこそ、少し離れた目線で著作物を読んでアドバイスをして、そのような尽力があったからこそ、素晴らしい内容のものが出来上がってきたのだなと読者は感じる。名前を出さずに「担当さん」で済ましている作家は初めてみた。背後でサポートしている人たちを、十把一絡げに扱っているようで、あまりいい気分はしない。
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