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旋律 君と出逢えた奇跡
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旋律 君と出逢えた奇跡の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.10pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全10件 1~10 1/1ページ
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夫の不倫の下りは、随分と身勝手で吐き気がするようでした。高校生との関係との対象として、そうされたのでしょうが、純粋な関係が霞みそうでした。三歳児の発達段階をもう少し学習された方が良いのでは、と思います。三歳児がこんなことを言うのかなと、思ってしまいました。ヒロインが夫に怒りをぶつける場面は、もう少しきつい言葉が欲しかったと思います。身勝手さは許さないという気持ちを強くだして欲しかったです。土下座するより他の謝罪の仕方があるように思いました。今後の筆者の作品に期待します | ||||
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望月麻衣さんが原稿を書かれたのはかなり古いそうですが、逆に今書かれているシリーズとは違うピュアな感性が感じられました。家内にも購読を進めました。 | ||||
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最初、今までの作者の傾向とはあまりに違うので、違和感が大きすぎて読むのに苦労した。特に登場人物がありきたりでステレオタイプの不倫劇、としか思えなかった。 ところが、「あとがき」を読んで評価は一変。メジャーデビュー前の作品に手を入れたものと知って驚いた。わずか29歳でここまで複雑な心理描写ができるとは!ステレオタイプの評癌になるのは致し方ない。29歳ではそれほど大きな人生経験を積んだとは考えられないからだ。むしろ、その年齢でよくこういった作品にチャレンジしようと思ったものだ。 そして、その習作ともいえるこの小説を、今の段階で出版しようと思った決意と、担当の人々の熱意に敬意を表したい。作者が決して「寺町三条のホームズ」だけの作家でないことを教えてくれる。 | ||||
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望月麻衣の本はよく読んでいるがこちらも満足のいく内容でした。 読み終わった後の余韻に浸れました。 | ||||
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ところどころこなれていない稚拙な文章と内容だが、それなりに最後まで読めた。読後の感想は、予定調和。現実ではこんなもんかもしれないけど、小説だから、もう少しインパクトがあり、自然な流れで弾けた内容だったらポイントももっと上がったかも。 今とても楽しく引き込まれて観ている「シジュウカラ」というドラマに似ているのかなと思って、購入して読んでみたが、全然違ったものであった。シジュウカラは主演の俳優さんお二人や、周りの俳優さんたち、音楽、カメラワーク、監督さんの演出、どれをとっても素晴らしく、内容に心底引き込まれてしまっているが、こちらの小説は、なんだか内容が浅薄なのである。不倫相手の女性が、あんなこと普通しないだろう。17才設定の男子が、普通あそこまで大人の事情に踏み込めないだろう。どんなに成熟していても、そんな考えすら、まだ及ばないと思う。つまり、「自然」じゃない。作り物の小説だからといっても、自然に、だけど予定調和ではないところへ、あっと言わせるような感動へと連れて行ってもらうことを読者は望んでいる。最後までは読んだけど、だんだんと募るがっかり感が否めない状態で読み終えた。なんだか普通の現実を焼き直しで読まされたな~という感じ。 著者があとがきで何度も「担当さん」と言っているのも気になった。他の作家たちは、最後に感謝を述べるとき、読者にはまったくわからない人たちだが、その作家たちにとっては、多大なる励ましとサポートを受けながら小説やエッセイなどを完成できたということで、ちゃんと実名を入れて感謝の意を表している。二人三脚、もしくは何人もの人たちが、陰から作家さんたちをサポートしてきたからこそ、少し離れた目線で著作物を読んでアドバイスをして、そのような尽力があったからこそ、素晴らしい内容のものが出来上がってきたのだなと読者は感じる。名前を出さずに「担当さん」で済ましている作家は初めてみた。背後でサポートしている人たちを、十把一絡げに扱っているようで、あまりいい気分はしない。 | ||||
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ときめきにきゅんきゅんしました。今の作風とはちょっと違いますが、甘くてすてきなお話です。 | ||||
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素敵な恋愛小説でした。 一度読み終わり良かったと思いましたがもう一度読みましたがやっぱり良かったです。 | ||||
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望月さんの作品のイメージが一転しました。 綺麗で、儚く、それでいて胸にキュンとくる作品でした! | ||||
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優しい聡い男の子を描かせたら望月麻衣さん、さすがだなぁと。主人公が少しずつ強くなっていく様子が自然に感じられ、読後は爽やかな気持ちになりました。 最後の楓くんのご挨拶、映像が浮かぶようでした。 | ||||
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良かった(^o^) | ||||
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