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旋律 君と出逢えた奇跡旋律 君と出逢えた奇跡旋律 君と出逢えた奇跡旋律 君と出逢えた奇跡旋律 君と出逢えた奇跡旋律 君と出逢えた奇跡旋律 君と出逢えた奇跡旋律 君と出逢えた奇跡旋律 君と出逢えた奇跡
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旋律 君と出逢えた奇跡
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旋律 君と出逢えた奇跡の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.10pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全1件 1~1 1/1ページ
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ところどころこなれていない稚拙な文章と内容だが、それなりに最後まで読めた。読後の感想は、予定調和。現実ではこんなもんかもしれないけど、小説だから、もう少しインパクトがあり、自然な流れで弾けた内容だったらポイントももっと上がったかも。 今とても楽しく引き込まれて観ている「シジュウカラ」というドラマに似ているのかなと思って、購入して読んでみたが、全然違ったものであった。シジュウカラは主演の俳優さんお二人や、周りの俳優さんたち、音楽、カメラワーク、監督さんの演出、どれをとっても素晴らしく、内容に心底引き込まれてしまっているが、こちらの小説は、なんだか内容が浅薄なのである。不倫相手の女性が、あんなこと普通しないだろう。17才設定の男子が、普通あそこまで大人の事情に踏み込めないだろう。どんなに成熟していても、そんな考えすら、まだ及ばないと思う。つまり、「自然」じゃない。作り物の小説だからといっても、自然に、だけど予定調和ではないところへ、あっと言わせるような感動へと連れて行ってもらうことを読者は望んでいる。最後までは読んだけど、だんだんと募るがっかり感が否めない状態で読み終えた。なんだか普通の現実を焼き直しで読まされたな~という感じ。 著者があとがきで何度も「担当さん」と言っているのも気になった。他の作家たちは、最後に感謝を述べるとき、読者にはまったくわからない人たちだが、その作家たちにとっては、多大なる励ましとサポートを受けながら小説やエッセイなどを完成できたということで、ちゃんと実名を入れて感謝の意を表している。二人三脚、もしくは何人もの人たちが、陰から作家さんたちをサポートしてきたからこそ、少し離れた目線で著作物を読んでアドバイスをして、そのような尽力があったからこそ、素晴らしい内容のものが出来上がってきたのだなと読者は感じる。名前を出さずに「担当さん」で済ましている作家は初めてみた。背後でサポートしている人たちを、十把一絡げに扱っているようで、あまりいい気分はしない。 | ||||
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