異人館画廊 贋作師とまぼろしの絵
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異人館画廊 贋作師とまぼろしの絵の総合評価:
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前作を気に入ったので買いました。 | ||||
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伯爵の妖精から谷瑞恵さんの大ファンです。 作者買いです(笑) でも関係なくおもしろいです。 リアルタイムで一巻からよめるのいいですね! モチーフとてもけっこうツボです。 どんどん続きが読みたいですけども! | ||||
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レーベルを変えて最初の一冊、シリーズとしては2作目です。 癖のある帰国子女でもあるお嬢様と幼馴染の物語。 絵画を題材にした軽いミステリー作品です。 今回もなかなか面白かったです。 | ||||
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主人公の男女二人の関係の描写が多いがあまり興味が湧かなかった。謎解きの部分も図像学を知らない者からすれば「へえ、そうなんだ」で終わってしまい、一般的なミステリーの感覚で読むと正直物足りなく感じてしまう。「天使と悪魔」っぽいものを期待すると肩透かしを食らう。 | ||||
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このシリーズは美術品に特化しています。 私がその方面にあまりくわしくないので、損している部分があるかもしれません。 もう少し、勉強してから読むものなのでしょうか? | ||||
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私はこの本で、この著者の作品を初めて読みました。 これを初めて読む人間にとっては、過去の人間関係を延々説明される部分が、と て つ も な く うっとうしい。 心の動きを説明するのに過去が影響するのは当然ではあるのですが、 謎解きストーリーの途中で延々とさしはさまれるので、今ここでその説明をするの? なんで? って感じでしょうか。 その人たちの人となりがわからないうちに、いきなり過去の話がボンボン出てきます。 メインの話が切れ切れになり、無理やり恋愛要素を差し挟んでいる?と思わせるぐらい、登場人物たちの心情が追えません。 前作?がコバルト文庫から出ているようなので、それを読まないと無理かもしれないですね。 前作を読まなくてもいいように書くのが当然だと思いますけど、この作者の力量では無理なのでしょう。 あと気になったことは、性格を形容するのに、ストーリーではなく「こんな人なんです」と地の文で延々と書いてあるのって、 小説じゃなくて設定書ですよね? そういう箇所が至る所にあって、レビューで星5つつけられていることが、正直信じられない。 図像の解釈にしても、本を丸写ししただけのような浅薄さ。 ダヴィンチ・コードの二番煎じにしても、もう少しやりようがあったのでは?>あのレベルは無理にしても 絵の解釈にしても、絵を描いた本人の解説でもない限り、「こうだった」とはっきり断言できるものではありません。 あくまで推測に過ぎないものを、「こうだ」と断言出来てしまうヒロインの傲慢さ (それも肝心の図像については直感をフル回転させて判断するそうですが(笑)) っていうか、このヒロインの勘違い系「勝気」が、イライラのすべての元凶かも。性格悪いし、二重人格?と思えるぐらい、唐突に怒ったりするので意味が分かりません。 なんとなくオシャレな世界を切り取って、それっぽく書いてはあるけれど、本当にそれだけ。 舞台設定もハイソ気取りだけど、建物やドレスひとつにとっても全く調べないで書いてるのがまるわかりです。底が浅すぎる。 でも、中学、高校生が読むのなら、まぁいいんじゃないでしょうかね。大人が読んで面白いものではないです。 | ||||
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