異人館画廊 贋作師とまぼろしの絵



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初公開日(参考)2015年01月
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長編小説

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異人館画廊 贋作師とまぼろしの絵 (集英社オレンジ文庫)

2015年01月20日 異人館画廊 贋作師とまぼろしの絵 (集英社オレンジ文庫)

真実は絵の中に。呪いの絵画をめぐる美術ミステリー! 英国で図像学を学んだ千景は祖母の営む『異人館画廊』で暮らしている。 ブロンズィーノの贋作の噂を聞いた千景と幼馴染の透磨は高級画廊プラチナ・ミューズの展覧会に潜入するが怪しい絵は見つからなかった。 が、ある収集家が所持していた呪いの絵画が、展覧会で見た絵とタッチが似ていることに気づく。 しかも鑑定を依頼してきたのが透磨の元恋人らしいと知って!? (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点7.00pt

異人館画廊 贋作師とまぼろしの絵の総合評価:7.58/10点レビュー 12件。Cランク


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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(7pt)

異人館画廊 贋作師とまぼろしの絵の感想

前作を気に入ったので買いました。
今回も、絵画と図像学の話に期待していたのですが、
千景と透磨の話が割り込みすぎて、肝心の事件の事が薄っぺらく感じました。
でも、隠されている過去の事が暗にほのめかされたいたりして、続きが気になります。

Hidezo
GX0TU62Y
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.11:
(5pt)

いいおはなし。

伯爵の妖精から谷瑞恵さんの大ファンです。
作者買いです(笑)
でも関係なくおもしろいです。
リアルタイムで一巻からよめるのいいですね!
モチーフとてもけっこうツボです。
どんどん続きが読みたいですけども!
異人館画廊 贋作師とまぼろしの絵 (集英社オレンジ文庫)Amazon書評・レビュー:異人館画廊 贋作師とまぼろしの絵 (集英社オレンジ文庫)より
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No.10:
(3pt)

2作目

レーベルを変えて最初の一冊、シリーズとしては2作目です。
癖のある帰国子女でもあるお嬢様と幼馴染の物語。
絵画を題材にした軽いミステリー作品です。
今回もなかなか面白かったです。
異人館画廊 贋作師とまぼろしの絵 (集英社オレンジ文庫)Amazon書評・レビュー:異人館画廊 贋作師とまぼろしの絵 (集英社オレンジ文庫)より
4086800012
No.9:
(3pt)

普通

主人公の男女二人の関係の描写が多いがあまり興味が湧かなかった。謎解きの部分も図像学を知らない者からすれば「へえ、そうなんだ」で終わってしまい、一般的なミステリーの感覚で読むと正直物足りなく感じてしまう。「天使と悪魔」っぽいものを期待すると肩透かしを食らう。
異人館画廊 贋作師とまぼろしの絵 (集英社オレンジ文庫)Amazon書評・レビュー:異人館画廊 贋作師とまぼろしの絵 (集英社オレンジ文庫)より
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No.8:
(2pt)

異人館画廊 贋作師とまぼろしの絵を読んで

このシリーズは美術品に特化しています。
私がその方面にあまりくわしくないので、損している部分があるかもしれません。
もう少し、勉強してから読むものなのでしょうか?
異人館画廊 贋作師とまぼろしの絵 (集英社オレンジ文庫)Amazon書評・レビュー:異人館画廊 贋作師とまぼろしの絵 (集英社オレンジ文庫)より
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No.7:
(1pt)

小説としての形になってない

私はこの本で、この著者の作品を初めて読みました。
これを初めて読む人間にとっては、過去の人間関係を延々説明される部分が、と て つ も な く うっとうしい。
心の動きを説明するのに過去が影響するのは当然ではあるのですが、
謎解きストーリーの途中で延々とさしはさまれるので、今ここでその説明をするの? なんで? って感じでしょうか。

その人たちの人となりがわからないうちに、いきなり過去の話がボンボン出てきます。
メインの話が切れ切れになり、無理やり恋愛要素を差し挟んでいる?と思わせるぐらい、登場人物たちの心情が追えません。
前作?がコバルト文庫から出ているようなので、それを読まないと無理かもしれないですね。
前作を読まなくてもいいように書くのが当然だと思いますけど、この作者の力量では無理なのでしょう。

あと気になったことは、性格を形容するのに、ストーリーではなく「こんな人なんです」と地の文で延々と書いてあるのって、
小説じゃなくて設定書ですよね?
そういう箇所が至る所にあって、レビューで星5つつけられていることが、正直信じられない。
図像の解釈にしても、本を丸写ししただけのような浅薄さ。
ダヴィンチ・コードの二番煎じにしても、もう少しやりようがあったのでは?>あのレベルは無理にしても

絵の解釈にしても、絵を描いた本人の解説でもない限り、「こうだった」とはっきり断言できるものではありません。
あくまで推測に過ぎないものを、「こうだ」と断言出来てしまうヒロインの傲慢さ
(それも肝心の図像については直感をフル回転させて判断するそうですが(笑))
っていうか、このヒロインの勘違い系「勝気」が、イライラのすべての元凶かも。性格悪いし、二重人格?と思えるぐらい、唐突に怒ったりするので意味が分かりません。

なんとなくオシャレな世界を切り取って、それっぽく書いてはあるけれど、本当にそれだけ。
舞台設定もハイソ気取りだけど、建物やドレスひとつにとっても全く調べないで書いてるのがまるわかりです。底が浅すぎる。
でも、中学、高校生が読むのなら、まぁいいんじゃないでしょうかね。大人が読んで面白いものではないです。
異人館画廊 贋作師とまぼろしの絵 (集英社オレンジ文庫)Amazon書評・レビュー:異人館画廊 贋作師とまぼろしの絵 (集英社オレンジ文庫)より
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