(短編集)
小公女たちのしあわせレシピ
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多くの謎を残したまま逝ったメアリさん。 彼女の特別な想いを乗せた名作童話と それに挟まれたレシピたちが、 今に迷う人々の心に救いをもたらします。 物語の鍵を握る本の素晴らしさと 知られざるスイーツの魅力が相まって、 五感を刺激しまくる作品ですね。 ストーリーの面白さだけじゃなく 食べたい、食べたい!って 気持ちにもやられましたよ。 『トムは真夜中の庭で』に心を動かされる 少女のエピソードは特に刺さりましたね。 伏線が鮮やかに決まりまくるんだもんな~。 そして、全体を通して名言が多かった! 奮起を後押ししてくれるような仕掛けが そこかしこに散りばめられているので 主人公たちの気づきにも注目です。 誰もが名前を聞いたことのある 児童書のストーリーがこの物語に リンクしていく展開なので、 私には二重の意味で楽しめる作品でした。 いや三重か。 抜群においしそうだったので! (対象年齢は13歳以上かな?) | ||||
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