拝啓 彼方からあなたへ
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伯爵と妖精からの谷瑞恵さんの大ファンなので作者購入。 いいおはなしでした。 装丁もすてき。 | ||||
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とても読みやすくスラスラと読めます。 おばあさんの出てくる章までは 一話完結のようで面白かったですが 変な手紙が出てきてミステリー風になったあたりから 主人公の詩穂のウジウジした性格が 段々鬱陶しくなってきました。 いい人なんですが、あまりにも…な感じです。 軽く読むにはテンポもよく 登場人物も少ないので良いと思います。 | ||||
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谷瑞恵さんの小説が好きであらすじに手紙に関係するミステリーと書いてあったので個人的に手紙をよく思っているので気になって購入してみました。 1番最初の話は、自分とどこか重なる部分がありました。 読み進めていくと犯人が意外な方だったのでこの人は安心とかそういうものは信じないほうがいいんだなぁと思いました。 小説を読むと考えさせられる部分があってやっぱり本を読むのはいいんだなぁと思いました。 | ||||
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手紙を書く行為をクローズアップした、ちょっとした推理ものといったところでしょうか。 面白かったです。 登場人物は多くなく、章ごとにわずかながら変わっていく心情が丁寧に描かれていました。 特に書道の先生がいい味を出していて好感持てます、風貌はよろしくないようですが。 電子メールよりよほど手間もお金も割く手紙+投函そのものですが、もれなくついてくるわくわく感が捨てがたいと思うんですよね。 | ||||
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今となっては人との連絡方法はメールで簡単に出来ます。 でも、手紙で思いを綴るのはとても特別な感覚ですね! メールだと簡単に相手に届くから、なんか思いが薄っぺらく感じます。 手紙だとその人のことを思いながら自分の筆跡で、自分のペンで、選んだ便箋で書きますよね。そして相手に届くには時間がかかります。 そのことに「伝える」ことの大切さ、特別さ、思いを強く、とても強く受け取った人は感じますよね。 手紙っていいもんですね♪ 携帯電話があるにも関わらず、当時の彼女の提案で文通したことがありました。 その頃を思い出した作品でしたので、なんか心がほんわかしました。 | ||||
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