(短編集)
思い出のとき修理します
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商店街で起こる小さなお話がとても温かで心がじーんとしました。少し涙も誘ったり。時計屋さんがいい人で、主人公と末永く幸せになってもらいたいなぁと思いました。 | ||||
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最初から最後までどこかノスタルジーを感じさせる優しい文章。物語自体はちょっと不思議な日常を切り取った感じで、面白くも平坦で少し盛り上がりには欠ける。所々で、直木賞を受賞された辻村深月の作風を彷彿とさせられた。少し惜しいのは、辻村深月はキャラクターの描写がすばらしく緻密で繊細なので頭の中でイメージしやすいのに対してこの作品はそこの部分 が少し物足りなく感じた。 | ||||
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1話目から夢中で読みふけって心があったかくなった作品集 黒猫のところは不思議要素を出しながら人間のリアルもうまくミックスしてある 日傘婦人はライトなミスリードという感じでほっこり 意地を張って素直になれなかったおばあちゃんのワンピースの指輪の話が一番好き | ||||
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ファンタジーかミステリか恋愛か女性の再起ストーリーかまとまってない 主人公が女で、囲うキャラがスッカした個性の違うイケメンで、まるで乙女ゲーか少女マンガ。 序盤からgdgd語られる女性の挫折もまんま女性向けコミックのそれ。表紙からしてそんなカンジ テイストが中途半端で、少女向けなのか女性向けなのかもビミョー 主人公は30前なのに、まるで少女のキャラで違和感あり(なのに男と付き合ってた設定だし) だが結構面白かった。文章が少なくてあっさり読み終わった。 昔はラノベの事をジュニア小説とも読んだが、これは差し詰めジュニアレディース小説か(YAと同じ様なニュアンス)。作者もコバルトの人だしね 最後、おばあちゃんが現実の存在として登場する事に、オドロいた この本は幽霊ネタを多用するから、最後のもきっと幽霊だろうと思えば、まさかの展開。 生きてたのかよってね ひょっとして序盤からファンタジーを連発する事自体が、この布石だったのか(先入観で、大部分の読者がおばあちゃんも幽霊だと思うだろう) ダメなのはそんなおばあちゃんがボケ老人扱いされた事と、 扱いに矛盾がある事(ボケてるのになんでシュウがカレシだって解ったの?あの時はボケてなかったから?オバサンになった主人公の事が判るのもヘン)、主人公が美容師として再起するまでを書かなかった事 やはり一番の衝撃はラスト2ページで、「計」の文字を太一がアクセサリーにしているというオチ。そりゃどこ探しても無いわ。 太一がアクセをジャラジャラ付けてるという設定をしつこく描写していたが、 まさかこんな所で伏線を仕込んでいたとは(ただ、それならシュウが気付いてそうだし、見間違いの可能性もある?) しかしシュウは見た目とは裏腹にバリッバリの肉食系だな。 無理矢理キスまでヤっちゃうテクニシャンっぷり。現実ならタイーホだろう 逆に主人公は草食系の女性で、こういう創作に夢を見るオクテ女性はなんだかんだいって肉食系男子が好きなんだなと思わせるな まあね、二人とも草食じゃストーリーが進まないのだが | ||||
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大きな事件は起きませんが日常の事件を軽~く謎解き・・・このパターン、最近、多いですね。 こちらの本は4巻で完結となりますがお話しが進むごとに秀司と明里の中が気になります。 話はおもしろいですが、ありきたりな感じも否めないので☆4つ。 | ||||
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