配達あかずきん-成風堂書店事件メモ-
※タグの編集はログイン後行えます
※以下のグループに登録されています。
【この小説が収録されている参考書籍】 |
■報告関係 ※気になる点がありましたらお知らせください。 |
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点6.00pt |
配達あかずきん-成風堂書店事件メモ-の総合評価:
■スポンサードリンク
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
全1件 1~1 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
著者初読み。久しぶりに読んだ「日常の謎ミステリー」となりました。可愛らしい話が多く、読み易かったですね。書店員さんの仕事内容が分かる、「お仕事系」でもあり、なかなか興味深く読めました。ただ、この系統は現在の自分には、どストライクでは無いのも良く分かった。きっと続編を読む事は無いでしょう。 | ||||
| ||||
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
私も書店でバイトをしていたので、こんなのあったなと懐かしい気持ちで読みました。 ストーリーは謎解き要素もありどれも面白かったですが、 主人公の杏子があまり好きではありませんでした。 本当に24歳か…?と思う言動が多く、年数経ったら癖あるおばさんに成長しそうです。あと「は?」が多すぎる。お客様に対しても多用していて疑問でした。「多絵ちゃん、お願いだから、どんどん話を進めてちょうだい。やさしく、わかりやすく、てきぱきと。」だったり、勿体ぶって話す多恵とやたら急かす杏子の流れは不要なのではと思いました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
登場人物が皆ひたむきに本と向き合っている優しいストーリー。本屋が舞台で地味なように思うけれど、ふとしたセリフにちょこちょこ笑えて、大好き! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
日常の事件の類いが本格推理より好きなので、これはぴったりでした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ミステリーなんだけど、登場人物がみんな優しいところが、読み終えてからほっこり時しました | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
著者の大崎梢さんは元書店員で、書店の内情や本に関する豊富な知識が物語に生かされています。 登場人物たちは魅力的で、読者も一緒に推理したくなります。 事件の内容は殺人や暴力ではなく、探求書リストや盗撮写真など、日常的なものから始まりますが、次第に深みにはまっていきます。 最後の解決は納得できるもので、ほっこりとした気持ちになれ、本好きなら楽しめる一冊です。 | ||||
| ||||
|
その他、Amazon書評・レビューが 145件あります。
Amazon書評・レビューを見る
■スポンサードリンク
|
|