(短編集)
仔羊の巣
- ひきこもり探偵シリーズ (3)
- 安楽椅子探偵 (188)
- 日常の謎 (104)
- 死なないミステリ (100)
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前作の「青空の卵」に続くシリーズ2作目です。 | ||||
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未読の方はご注意ください
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良かった | ||||
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とてもきれいな状態の商品でしたので満足です。 またの機会がございましたら、どうぞよろしくお願い致します。 | ||||
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人とのつながりが薄れている現代において、この2人の友情においては、本当に癒されます。2人が解決する事件に関わった人々が、一度で終わりじゃなくて、何回も出てきて、輪に入っているところがいいですね。また、老若男女いろいろな登場人物が出てくるところもこの作品の魅力です。ご近所の付き合いもなくなっていく世の中ですが、知り合った人々を大事にする主人公2人の姿勢が好きです。この2人の関係は共存か依存かということで、悩んだりもするのですが、本当にお互いが依存し合っていたら、お互いを縛り付けようとするものですが、お互いのためにいつかは独り立ちしなくちゃいけないと思っているので、やっぱりいい友情かなと思うのです。なんだかあっさりしすぎていて、読みやすいけどあまり心に残らないそんな小説が多い中で、奥が深くて本当にいいシリーズだと思います。やっぱりこんな小説が出てきたら、出版界の未来も明るいですね。今度から若い作家さんもチェックするようにします。 | ||||
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やさしい人しか出てきません。「毒」を求める人の為の本ではありません。 ひきこもり(…とはいえ、もう「準」ひきこもりになってきている様子です)の鳥井と、それを支える坂木。 「ちょっとした謎解き+美味しい食べ物」が魅力のシリーズ。 「今」が変わってしまう事に怯える坂木の心の揺れ。相手の為には「今」から「未来」に変化する事が絶対的に良い事には違いないが、今の関係性が変化する事がこわい…。共感しやすい心情です。 登場人物全員がやさしく、悪意の存在しない、安心して読めるお話です。 | ||||
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