(短編集)
僕と先生
- 二葉と隼人の事件簿シリーズ (2)
- 日常の謎 (104)
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シリーズ2冊目のこの本は思った通り面白かったです、これからもこのシリーズ読んでいきたいと思いました。 | ||||
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坂木作品はどの作品も期待を裏切らない! その中でも殺人事件が登場するようなミステリが苦手な大学生の主人公と、家庭教師先の大人顔負けのミステリ好きな中学生のコンビのやり取りが面白い。 | ||||
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「先生と僕」が1巻で、「僕と先生」が2巻。似たような題名なので間違えて2巻から読んでしまいました。間違えた私が悪いですが、もうちょっと分かりやすくしてほしかったです。肝心な内容はというと、2巻ということもあるのか、全体的に盛り上がりに欠けるというか・・そんな雰囲気が流れていました。ミステリーでも、「どうしてなんだろう?」という疑問に思うほど謎が、あまりワクワクしない感じというか、読み進めても謎の答えが気にならないように思います。ほのぼのしてるといえばそうなんですけど、さらっとし過ぎててもの足りないというか・・。「ワーキングホリデー」のときも続編より、やっぱり1巻がよかったので、「先生と僕」を読もうかやめようか考え中です。途中で読むのをやめるほど、悪くはないんですけどね・・。 | ||||
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「先生と僕」の時より、隼人の「こまっしゃくれた小賢しい」感じが薄れた気がします。「聡明で真っ当な考え方が出来るいい子」という印象に。 二葉以外の学生や、父親とのやり取りの中で「大人なら漠然と了解している『社会の理不尽』へのまっすぐな子供らしい疑問」が描写されてるからかな?おかしいけどそういうものなんだ…と理解してしまう前の、思春期の少年らしい部分が愛しい感じです。 あとがきで坂木氏ご本人も書いていらっしゃいますが、挿絵が楽しい。タッチも文章とぴったりの雰囲気で本全体のつくり的にも好みにぴったりでした。 | ||||
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『先生と僕』が面白かった記憶があり続編である本書を手に取りました。時が経って自分の好みが変化した為か、二葉は大学生にしては弱々し過ぎるように感じ、隼人の中学生らしからぬ態度にはイラッとする事ばかり(笑)でした。 | ||||
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