ほうかご探偵隊



※タグの編集はログイン後行えます

※以下のグループに登録されています。


【この小説が収録されている参考書籍】
オスダメ平均点

0.00pt (10max) / 0件

7.15pt (10max) / 13件

Amazon平均点

4.05pt ( 5max) / 20件

楽天平均点

3.80pt ( 5max) / 12件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
1pt
サイト内ランク []B総合:1807位
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

10.00pt

80.00pt

20.00pt

20.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)2004年11月
分類

長編小説

閲覧回数3,985回
お気に入りにされた回数2
読書済みに登録された回数20

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

ほうかご探偵隊 (創元推理文庫)

2017年06月21日 ほうかご探偵隊 (創元推理文庫)

ある朝、いつものように登校すると、机のうえには分解されたたて笛が。しかも、一部品だけ持ち去られている。……これで四件目、今度の被害者はどうやら僕らしい。図画工作で写生した絵、飼育小屋のニワトリ、招き猫の形をした募金箱――いま五年三組では、“なくなっても誰も困らないもの"が続けざまに消え失せているのだ。いったい誰が、何の目的で? 田舎の小学校を舞台に、謎解きの興趣が隈なく凝らされた正統派本格ミステリ。(「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

ほうかご探偵隊の総合評価:8.10/10点レビュー 20件。Bランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

現在レビューがありません


※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.20:
(4pt)

子どもたちを楽しませようと

2004年に講談社の<ミステリーランド>の一冊として出たものの文庫化。
 少年少女向けに本格推理を、という企画で執筆され、まさに編集者の意を汲んだ理想的な作品に仕上がっている。小学校で起きる連続「消失事件」は、脈絡のない盗品のラインナップが読者の心をくすぐる。いかにも怪しげなひとたちが出てくるのも楽しいし、何重ものどんでん返しが待ち受けているあたりも力作だ。
 大人が読んでも、充分に満足できる一冊だろう。
ほうかご探偵隊 (ミステリーランド)Amazon書評・レビュー:ほうかご探偵隊 (ミステリーランド)より
4062705745
No.19:
(4pt)

中学生の息子も楽しめる一冊!

普段あまり本を読まないうちの息子ですが、こちらの作品は楽しんで読んでいます。

親子で推理してみるのも楽しいですよ♪
ほうかご探偵隊 (ミステリーランド)Amazon書評・レビュー:ほうかご探偵隊 (ミステリーランド)より
4062705745
No.18:
(4pt)

日常の謎

本作や多くの猫丸先輩シリーズで、日常の謎を解明するのが楽しい。他の推理作家は、探偵役が出てくるのは、殺人があるから。そこに必然性が生まれるから。と言っている。確かに、日常の謎には警察は介入しないし、名探偵も出てきにくい。
とはいえ、殺人はなくても本作の最後にあるように「面白かったか、だったらそれでいいじゃねえか、〜」まさにその通りだと思う。
ほうかご探偵隊 (ミステリーランド)Amazon書評・レビュー:ほうかご探偵隊 (ミステリーランド)より
4062705745
No.17:
(5pt)

王道ミステリ

名前からワクワクしました。
この作品は、最後までずっとワクワクしながら読めました。
小学生が探偵として解決する話は初めて読みました
新鮮でとても読みやすかったです。
今年読んだ本の中で一番王道ミステリでした☺︎
ほうかご探偵隊 (ミステリーランド)Amazon書評・レビュー:ほうかご探偵隊 (ミステリーランド)より
4062705745
No.16:
(5pt)

大人も楽しめるミステリー入門

ミステリーは本格長編を中学生の頃から40年近く読んできましたが、最近は軽い短編集ばかりになっていましたので久しぶりの楽しい長編でした。
これでもミステリーはかなり読み込んでいるので登場人物全員の言動なども注意深く読み?謎を解き明かそうかと思いましたが、最後でだまされてしまいました。探偵役の龍之介君が最後で明かす尊敬する叔父というのは、この作者のシリーズもののアノ探偵のことかなぁとちょっと思ってしまい、そういえば容姿といい推理するときのもの言いといいあの名探偵にそっくり?おまけで楽しめました。
個性あふれる子どもたちは私は好きでした。昭和の小学生と思って読めばいいのでは…
表紙の鳥はどう見ても鶏でしょう…トサカが鶏ですから。
ほうかご探偵隊 (ミステリーランド)Amazon書評・レビュー:ほうかご探偵隊 (ミステリーランド)より
4062705745



その他、Amazon書評・レビューが 20件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク