ほうかご探偵隊
- 児童書ミステリ (232)
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2004年に講談社の<ミステリーランド>の一冊として出たものの文庫化。 少年少女向けに本格推理を、という企画で執筆され、まさに編集者の意を汲んだ理想的な作品に仕上がっている。小学校で起きる連続「消失事件」は、脈絡のない盗品のラインナップが読者の心をくすぐる。いかにも怪しげなひとたちが出てくるのも楽しいし、何重ものどんでん返しが待ち受けているあたりも力作だ。 大人が読んでも、充分に満足できる一冊だろう。 | ||||
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普段あまり本を読まないうちの息子ですが、こちらの作品は楽しんで読んでいます。 親子で推理してみるのも楽しいですよ♪ | ||||
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本作や多くの猫丸先輩シリーズで、日常の謎を解明するのが楽しい。他の推理作家は、探偵役が出てくるのは、殺人があるから。そこに必然性が生まれるから。と言っている。確かに、日常の謎には警察は介入しないし、名探偵も出てきにくい。 とはいえ、殺人はなくても本作の最後にあるように「面白かったか、だったらそれでいいじゃねえか、〜」まさにその通りだと思う。 | ||||
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名前からワクワクしました。 この作品は、最後までずっとワクワクしながら読めました。 小学生が探偵として解決する話は初めて読みました 新鮮でとても読みやすかったです。 今年読んだ本の中で一番王道ミステリでした☺︎ | ||||
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ミステリーは本格長編を中学生の頃から40年近く読んできましたが、最近は軽い短編集ばかりになっていましたので久しぶりの楽しい長編でした。 これでもミステリーはかなり読み込んでいるので登場人物全員の言動なども注意深く読み?謎を解き明かそうかと思いましたが、最後でだまされてしまいました。探偵役の龍之介君が最後で明かす尊敬する叔父というのは、この作者のシリーズもののアノ探偵のことかなぁとちょっと思ってしまい、そういえば容姿といい推理するときのもの言いといいあの名探偵にそっくり?おまけで楽しめました。 個性あふれる子どもたちは私は好きでした。昭和の小学生と思って読めばいいのでは… 表紙の鳥はどう見ても鶏でしょう…トサカが鶏ですから。 | ||||
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