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ほうかご探偵隊



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書籍一覧

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■ほうかご探偵隊 (ミステリーランド)

ほうかご探偵隊 (ミステリーランド)
【Amazon】
発行日:2004年11月25日
出版社:講談社
ページ数:360P
【あらすじ】
僕のクラスで連続消失事件が発生。僕は四番目の被害者に!といっても、なくなったのはもう授業でも使わないたて笛の一部。なぜこんなものが!?棟方くんの絵、ニワトリ、巨大な招き猫型募金箱、そしてたて笛が一日おきに姿を消すという奇妙な事件が五年三組にだけ起こっている。ニワトリなんか密室からの消失だ。この不可思議な事件を解決してみないかと江戸川乱歩好きの龍之介くんに誘われ、僕らは探偵活動を始めることにした。僕がちょっと気になっている女子も加わり事件を調べていくのだが…。そこにニワトリ惨殺目撃証言が!町内で起きた宝石泥棒との関連は?龍之介くんの名推理がすべてを明らかにする。

■ほうかご探偵隊 (創元推理文庫)

ほうかご探偵隊 (創元推理文庫)
【Amazon】
発行日:2017年06月21日
出版社:東京創元社
ページ数:256P
【あらすじ】
ある朝、いつものように登校すると、机のうえには分解されたたて笛が。しかも、一部品だけ持ち去られている。……これで四件目、今度の被害者はどうやら僕らしい。図画工作で写生した絵、飼育小屋のニワトリ、招き猫の形をした募金箱――いま五年三組では、“なくなっても誰も困らないもの"が続けざまに消え失せているのだ。いったい誰が、何の目的で? 田舎の小学校を舞台に、謎解きの興趣が隈なく凝らされた正統派本格ミステリ。
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