虹果て村の秘密

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種別
長編
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4,782回
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4
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29
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あらすじ

2013年08月09日 虹果て村の秘密 (講談社文庫)

推理作家になるという夢を持つ12歳の秀介は、同級生の優希と虹果て村で夏休みを過ごす。「夜に虹が出たら人が死ぬ」という村の言い伝え通りに、男性が密室状態の自宅で殺害される。折しも土砂崩れのため犯人と共に村に閉じこめられた二人は知恵を振り絞り謎に挑む!本格ミステリの名手による珠玉の推理。(「BOOK」データベースより)

評判

虹果て村の秘密の評価:

7.00/10点 レビュー 1件。 B ランク

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平均点7.00pt

虹果て村の秘密の総合評価:

7.91/10点 レビュー 34件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

全1件 1〜1 1/1ページ
No.1
(7pt)

何て微笑ましい

コンビでしょう。
刑事の父を推理小説家になりたい持つ少年と推理小説家の母を持つ刑事になりたい少女のコンビ。大人びて読書好きの少年とロック好きで快活な少女。お互い補うかのようにぴったりの可愛らしいコンビです。この作者さんは息の合ったコンビを作るのがとても上手ですね。二人の間に流れる自然な空気は読んでいてついつい頬が緩むくらい微笑ましいです。



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伊木都木
Y72I2FH9

Amazonレビュー

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未読の方はご注意ください

No.33
(4pt)

読後感さわやか

20年近く前の本なので多少古く感じられる部分もありますがとても読みやすい本でした。
気になったのがカブトムシについての描写です。
10時も過ぎて日差しが強くなっているのに木立に入るとどの木にもカブトムシがしがみついているなんて。
夜21時にはカブトムシが寝ているのかな?なんて推理小説を書く者は色々知っておかないとと言いながらそこについてはどうなのって少しモヤモヤしました。
虹果て村の秘密 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 虹果て村の秘密 (講談社文庫)より
4062775875
No.32
(4pt)

読後感さわやか

20年近く前の本なので多少古く感じられる部分もありますがとても読みやすい本でした。
気になったのがカブトムシについての描写です。
10時も過ぎて日差しが強くなっているのに木立に入るとどの木にもカブトムシがしがみついているなんて。
夜21時にはカブトムシが寝ているのかな?なんて推理小説を書く者は色々知っておかないとと言いながらそこについてはどうなのって少しモヤモヤしました。
虹果て村の秘密 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 虹果て村の秘密 (講談社ノベルス)より
4061828444
No.31
(4pt)

読後感さわやか

20年近く前の本なので多少古く感じられる部分もありますがとても読みやすい本でした。
気になったのがカブトムシについての描写です。
10時も過ぎて日差しが強くなっているのに木立に入るとどの木にもカブトムシがしがみついているなんて。
夜21時にはカブトムシが寝ているのかな?なんて推理小説を書く者は色々知っておかないとと言いながらそこについてはどうなのって少しモヤモヤしました。
虹果て村の秘密 (ミステリーランド) Amazon書評・レビュー: 虹果て村の秘密 (ミステリーランド)より
4062705621
No.30
(3pt)

夏休みの冒険

少年少女向けミステリ・シリーズとして刊行された”ミステリーランド”全集の中の一冊として書かれたものです。作家の母を持つ刑事志望の少女と、刑事の父を持つ作家志望の少年が、夏休みに少女の母の里である虹果て村に泊まりに行きます。延々と鉄道を乗り継いで行く田舎の村。周辺の山には実は以前UFOが降りてきて、今も宇宙人がいるかもしれないという話があり、「夜に虹が出たら人が死ぬ」という村の言い伝えが語られているというなかなか魅力的な設定です。また、村では高速道路を通す話があり、住民は賛成派と反対派に分かれて、やや不穏な空気も漂っています。密室ものが得意な有栖川氏らしく、まず村へ至る道路が崩れて村全体が密室状態に。そして村の中でも密室殺人が起こります。偶然帰省していた若い刑事も捜査に加わる中、主人公の少年少女が鋭い観察力で事件を解決に導いていきます。

この作家志望の少年は、有栖川氏自身の幼い頃が投影されているのでしょうね。あとがきでご本人が書かれている「子供たちにまず古典的な本格ミステリを読んでもらいたい、ミステリの楽しさを知ってほしい」という言葉の通り、本格ミステリの基本をベースに、子供たちの成長物語にもなっています。夏休みの帰省、緑がいっぱいの田舎のお休みを思い出したりして、大人でも、ほのぼのとなつかしい気持ちで読めるのではないでしょうか。
虹果て村の秘密 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 虹果て村の秘密 (講談社文庫)より
4062775875
No.29
(3pt)

夏休みの冒険

少年少女向けミステリ・シリーズとして刊行された”ミステリーランド”全集の中の一冊として書かれたものです。作家の母を持つ刑事志望の少女と、刑事の父を持つ作家志望の少年が、夏休みに少女の母の里である虹果て村に泊まりに行きます。延々と鉄道を乗り継いで行く田舎の村。周辺の山には実は以前UFOが降りてきて、今も宇宙人がいるかもしれないという話があり、「夜に虹が出たら人が死ぬ」という村の言い伝えが語られているというなかなか魅力的な設定です。また、村では高速道路を通す話があり、住民は賛成派と反対派に分かれて、やや不穏な空気も漂っています。密室ものが得意な有栖川氏らしく、まず村へ至る道路が崩れて村全体が密室状態に。そして村の中でも密室殺人が起こります。偶然帰省していた若い刑事も捜査に加わる中、主人公の少年少女が鋭い観察力で事件を解決に導いていきます。

この作家志望の少年は、有栖川氏自身の幼い頃が投影されているのでしょうね。あとがきでご本人が書かれている「子供たちにまず古典的な本格ミステリを読んでもらいたい、ミステリの楽しさを知ってほしい」という言葉の通り、本格ミステリの基本をベースに、子供たちの成長物語にもなっています。夏休みの帰省、緑がいっぱいの田舎のお休みを思い出したりして、大人でも、ほのぼのとなつかしい気持ちで読めるのではないでしょうか。
虹果て村の秘密 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 虹果て村の秘密 (講談社ノベルス)より
4061828444

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