スイス時計の謎
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点7.00pt |
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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短編4作 | ||||
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クイーンリスペクトの有栖川氏らしい、非常にロジカルで、推理小説から推理小説たる要素以外はとことん排した作りといった感じの短編集です。 | ||||
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短編集だけにさらっと読めました。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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スイスの時計に関する謎やウンチクが知れるのかと思ったら、大間違い。 これは小説です。時計に関する歴史とかは関係ないです。 タイトルで惹かれて買わないようにしましょう。 この本は小説です。 | ||||
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特に、スイス時計の謎がいいです。最近の中でも一番だと思う | ||||
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国名シリーズの中の短編集でこのスイス時計の謎の表題作他4編は時を忘れて一気に読破出来ました。有栖川氏の作品を読むと雑学が詳しくなりますね、スイス時計の謎では私自身が高級時計に詳しく無くてディプテロスなる時計の存在も知りませんでしたがこの回で高級時計の事を調べるキッカケにもなりました。余談はともかく短編にしても著者の筆力が素晴らしく、4作の感想を書くと種明かしになってしまうので、取りあえず、あるYの悲劇からスイス時計の謎までが昭和のミステリーの代表作を全て読んでる自分から見ても短編で言わば確信の謎解き迄のスリリングな点では一級品のミステリーで在ると自信を持って推薦出来ます。火村&有栖川の名コンビは私の余暇の時間の中で大きな存在感を持ってくれました。今後もこの国名シリーズを期待して、更に多くの方々に楽しんで貰いたいと願います。 | ||||
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一週目は解決編においても、キャラクターが没個性的にならない自然な流れに着目して読んだ。これから読む二週目では、ロジックの整合性に注目して読みたい。 流石の良作だった。 | ||||
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これまで読んだ有栖川氏の国名シリーズの中では、ベストかもしれません。 4つの短編が収録されていますが、その中では表題作がずば抜けていると思います。 タイトルにあるスイス製の腕時計を巡る推理から、犯人を特定する論理は謎解きとしての推理小説を読む醍醐味に溢れていると思います。 他の3作は、そこそこの出来かと思います。 | ||||
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