犬坊里美の冒険
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点6.50pt |
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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題名が表すように本書は『龍臥亭事件』で登場した美少女犬坊里美を主人公にしたスピンアウト作品だ。 | ||||
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本筋とは関係ない話が多すぎる感じです。ユーモアミステリーとして気楽に読めます。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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島田荘司は傑作と駄作が極端に分かれる人だが、この作品は駄作の三本の指に入る。主人公の里美のキャラクターが全然ダメ。情けなさ過ぎる。エンディングも、ご都合主義。 | ||||
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「良い」というランクの古本のつもりで購入したが、複数ページで端に穴が開いていて、破れて欠けているところがあります「読むには差し支えない」が端に部部Bんが破れてr欠けているものと表示すべきです。検品もせずにランク付けをしていて、購入者をバカにしています。 | ||||
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島田先生の作品はどれもストーリーもトリックも驚く内容で大好きです。この作品もそうです。でも、グロ過ぎる描写も多いので読むときは心して読んでください。 | ||||
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犬吠里美のキャラが完全に別人になっている。龍臥亭シリーズでは、毅然とした雰囲気が魅力的であったが、本作ではただの頭の悪いバカギャルになっている。本当に同一人物なのだろうか?司法修習生にしても、あまりの無知ぶりに本当に司法試験に合格したのか疑いたくなる。 ワキを固めるキャラも不用である。同期の芹沢や尾登は別にいなくても物語上、全く支障はない。むしろいないほうが、もっとスリムにまとまって読み終えることができる。無駄な描写が多すぎ。 そして、オチも酷すぎる。こんだけ長いこと引っ張ってきてこれかいという気にさせる。 犬吠里美、不法侵入犯してるしね。『犬吠里美の冒険』ではなく『犬吠里美の軽率な行動』というタイトルの方がしっくりくる。 龍臥亭シリーズで犬吠里美に好感を持たれた方には毒である。 | ||||
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【ネタバレあり!?】 (1件の連絡あり)[?] ネタバレを表示する | ||||
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