Pの密室
※以下のグループに登録されています。
【この小説が収録されている参考書籍】 |
■報告関係 ※気になる点がありましたらお知らせください。 |
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点6.00pt |
■スポンサードリンク
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
正直云って、島田荘司氏は迷走してます。皆が云うように島田信望者に祭り上げられて浮かれていたんではないだろうか?そう思わざるを得ない今回の作品集。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
小学生でさすがにそこまで推理できないでしょ | ||||
| ||||
|
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
島田氏の他の作品とは、ひと味違う内容で前から気になってたいたので今回、購入しましたが、やはり読み終わると満足度が高いです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
初の幼稚園時代と小学生時代の御手洗の活躍を描いた中編が2編収録されている。子供の御手洗が主役と言っても内容は子供向けではなくいつもの御手洗ものなので安心されたい。 鋭すぎる御手洗少年と鈍すぎる警官の対比など定番ながら御手洗の天才ぶりが堪能できる作品である。後半のPの密室はなかなかの物理トリックでアイデア自体は素晴らしい。ただ、敷き詰められた絵の謎が法月倫太郎の密閉教室と被っているが、それでもこれなら子供が思いついてもおかしくない不可能トリックであり、十分次第点だろう。Pの密室というタイトルも最後まで読めば何がPだったのか判明する。ほろ苦い結末も含めなかなかの良作であると言える。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
子供でありながら警察官を上回る知識で事件を解決幼少御手洗! ……さすがにちょっとやりすぎな感がいなめない気がした 事件はどちらもかなり地味であまり御手洗シリーズを読んでいるという感じはしなかった まあファンなら買ってもいい程度の作品 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
名探偵コナンや探偵学園Qの人気にあやかったような、あるいはキャラに引きづられたかのような作風である。 それでも『鈴蘭事件』の方は、さほど文句を言いたくなるような箇所は思い至らなかった。こっちだけなら★4つくらいだったろう。 問題は表題の『Pの密室』。人物もトリックも さっぱり地に足がついておらず、現実味がない。ネタばれの恐れがあるので詳しくは書けないが、苦肉の妄想に近いアイディアを、無理やりミステリーの題材にしてしまったという印象。そもそも中学の数学の教科書から抜け出して来たかのような、あんな建物がありようながない。 同じ「ありようがない建物」であっても、『斜め屋敷の犯罪』の『流氷館』は、とてつもないリアルさが感じられたのだが・・・ | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
5歳児くらいの御手洗が手がけた事件2つ。もう、なんていうか、あまりにも天才過ぎてヤダ!こましゃくれてて実に不快である!だいたい仮にも警察が5歳児の言いなりになって、ガキを1人で渦中の現場にイカせたりなんてするかよ!!御手洗ファンの人用に、こうわざわざ幼少期のお話を書いたんでしょうけど、興味ない人には実に不快なガキとなってしまいました。トリック的にはスズランのほうがよかったですね。Pのほうはタコっぽかったです | ||||
| ||||
|
その他、Amazon書評・レビューが 12件あります。
Amazon書評・レビューを見る
■スポンサードリンク
|
|