(短編集)
毒を売る女
- ショートショート (129)
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毒を売る女の総合評価:
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全1件 1~1 1/1ページ
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これは珍しい!島田荘司のショートショートなんて初めて読んだ。従来書いているミステリとは違い、論理的帰結のない、SF小説というか幻想文学めいた内容であるのは興味深い。つまりいわゆる幻想的・魅惑的な謎の下地がここにある。 | ||||
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けど、内容は全然違って、不器量なオールドミス(死語)ではなくママ友の話。 島田先生のいろいろな短編が読めるってだけでも贅沢。 梅毒に関しての見解についてはともかく、 発表からかなり時間が経っているけど色褪せない短編集。 | ||||
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kindleunlimitedでは確認必須発行は1991年。この頃既に社会人だったので具体的な時代背景を踏まえながら読んだ。着想がおもしろかった。「土の殺意」と「数字のある風景」は私には合わなかった。 | ||||
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本のカバーに粘着テープの 5か所5~10ミリ程度粘着部分が残っていた | ||||
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最初の話の医者の夫、個人情報の守秘義務違反など酷い。友達同士だったら患者の情報こんなに横流しする?そして、梅毒になったら医者って首になるの?ブラック企業臭がぷんぷんした。時代のせい?こんな医者嫌だと思ったし、夫婦のIQレベルが違いすぎると思ったし、医者も梅毒に対する知識が薄くて奥さん不安にさせすぎだし、あんまりリアリティなかった。 話はまあまあ面白いけどね。 | ||||
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本のタイトルにもなっている衝撃的な『毒を売る女』を皮切りに、八編のミステリーが収められた短編小説。 震撼〜???まで、幅広い作品たちに、戸惑いつつ楽しまされた感のある一冊でした。 | ||||
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