最後のディナー
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点6.33pt |
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本短編集は島田作品の中では御手洗シリーズに位置づけられるのだろうが、『龍臥亭事件』同様、御手洗は電話のみの登場で実際は石岡と『龍臥亭事件』で知り合った犬坊里美二人の顚末を描いた連作短編集となっている。 | ||||
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犬吠里美が横浜に引っ越してきてからの話。p41によると、石岡にとって里美は死んだ涼子の代わりであり生まれ変わりらしい。酷い。 | ||||
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ミステリー要素は少なかったのだが、 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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特になし | ||||
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とにかく里美が憎らしいほど可愛いです! 石岡と里美は27歳も歳は離れているけど里美が石岡の事が好きなのは明らかで2人のやりとりに心温まりました。 何かと理由を付けて里美を諦めようとする石岡に溌剌とした若さで勇気づけてくれる里美は男の理想であり作者の理想でもあると思いました。 石岡じれったいなあと思う反面いち男として卑屈になる気持ちもよく分かるんだよなあ | ||||
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ミステリー作家の石岡と「龍臥亭事件」(未読でも本作に影響はほぼありません)の犬坊里美が主人公の表題作他2編の作品集。 「里美上京」は、主人公二人の再会の様子が取り留めもなく書かれたミステリーとは呼べない話。 「大根奇聞」と「最後のディナー」については、安楽椅子探偵的な御手洗潔がしっかりと謎を解き明かし、また表題作はやや切ないけれど最後は救われる物語です。 御手洗潔ファンは楽しめると思います。 | ||||
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大活躍でした。 短編でも読みごたえがありました。 御手洗もいいアクセントで存在してました! | ||||
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島田氏の御手洗シリーズの短編集である。 3編収録だが、最初のは一種のプロローグである。 他の2編は中編と言った方がいいくらいの長さだが、いずれも凝ったトリックのある殺人ものではなく、ええ話ものである。 石岡と里美が主になっており、御手洗は電話での最後のみ登場のパターン。 本格ミステリーとしてよりも普通の小説を読む感じで楽しめる作品である。 | ||||
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