ローズマリーのあまき香り



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初公開日(参考)2023年04月
分類

長編小説

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ローズマリーのあまき香り

2023年04月26日 ローズマリーのあまき香り

世界中で人気を博す、生きる伝説のバレリーナ・クレスパンが密室で殺された。 1977年10月、ニューヨークのバレエシアターで上演された「スカボロウの祭り」で主役を務めたクレスパン。 警察の調べによると、彼女は2幕と3幕の間の休憩時間の最中に、専用の控室で撲殺されたという。 しかし3幕以降も舞台は続行された。 さらに観客たちは、最後までクレスパンの踊りを見ていた、と言っていてーー? 名探偵・御手洗潔も活躍、島田荘司待望の長編新作!(「BOOK」データベースより)




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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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No.16:
(5pt)

日本に戻ってきてくれ

御手洗潔が、ストックホルムでは無く横浜に帰りたいと言ってくれた事が嬉しかった。
ローズマリーのあまき香りAmazon書評・レビュー:ローズマリーのあまき香りより
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No.15:
(3pt)

無駄に長い。

3章・4章・5章はなくても良いような気がする。私はVideoを早送り視聴するほどせっかちではないが、この本を読んだ時間の半分は損をした気持ちになった。ありきたりの謎、ありきたりの解決・・ネタバレを欠くつもりはないがトリックは1章・2章で見当が付く。
ローズマリーのあまき香りAmazon書評・レビュー:ローズマリーのあまき香りより
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No.14:
(3pt)

反グローバリスト御手洗潔

ストーリーは面白かったが、本格推理という点ではどうでしょうか?
トリック的には特に新鮮さは感じなかった。どちらかというと冒険小説みたいな感じだった。
興味深かったのは、近年ネット上でよく見られる反グローバリズム的な考えが御手洗潔の言動に見られること。時代の流れをとらえている点は評価したい。
ローズマリーのあまき香りAmazon書評・レビュー:ローズマリーのあまき香りより
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No.13:
(2pt)

ネタバレ含みます。

申し訳ないが、後だしで双子でしたは今更無しでしょ。
高層階ビルの隠し通路で、同じテイストだと摩天楼の怪人の方がずっと良かったかな。ユダヤ教と日本との関係性もちょっと強引すぎるし、この謎がそもそも日本人にしか解き明かせないという設定にあまり納得はいきませんでした。。
ローズマリーのあまき香りAmazon書評・レビュー:ローズマリーのあまき香りより
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No.12:
(3pt)

後出しはダメよ。

読者をぐいぐい引き込む文章力は、さすが島田荘司。本筋からは少し外れかけながら社会問題や歴史などに対する自説を披露するのも、そしてそれが興味深いのも、いつもどおり。だが、後出しはいただけない。

島田荘司の初期の作品では、「ここで読者に挑戦する」と手がかりをすべて読者に開示したうえで謎解きをしたものだが、この作品では後出しが多い。

犯人とおぼしき者が初めて登場した時点で、「ああ、これが犯人で、たぶんこんな感じで進めたのかな」と、ごくぼんやり気付いた。そして、御手洗が解明したそのトリックも、「これ、過去作で読んだような」とデジャヴだ。

しかし、さすがに最重要な事実をラストまで伏せているのはアンフェアだ。この情報なしでは、読者はどうがんばっても解けない。なぜその存在を御手洗が知ったかも、明かされていない(私が読み落とした ?)。

島田荘司の正統派ミステリーとして読むとモヤモヤするが、あえてルールから外れた作品として割り切ると楽しめるかもしれない。トリックを知ったうえで、読み返したい。
ローズマリーのあまき香りAmazon書評・レビュー:ローズマリーのあまき香りより
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