悪霊の館



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初公開日(参考)1994年12月
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長編小説

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【完全版】悪霊の館

2022年12月25日 【完全版】悪霊の館

二階堂黎人作家活動三十周年記念出版。著者の代表長編が完全版として復刊し、巻末には「作中で言及された作家・作品の索引」を追加。(「BOOK」データベースより)




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悪霊の館の総合評価:6.67/10点レビュー 12件。Bランク


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No.12:
(4pt)

面白かった

面白かったです。
悪霊の館 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:悪霊の館 (講談社文庫)より
4062648458
No.11:
(5pt)

本格推理小説作家の極右二階堂黎人の最高傑作

私が、初めてこの作品を読んだのは、今から半世紀位前です。今回この完全版を読んで、改めて素晴らしい小説である、と思いました。ヴァンダインの「グリーン家殺人事件」とディクスンカーの「火刑法廷」を彷彿とさせる内容で私の正に求めていた小説でした。中でも二階堂蘭子の密室講義は一読の価値があります。また迫力のある描写は、小説の世界にグングン引き込まれます。更に館内に展示された西洋甲冑、それらを使った奇怪な密室殺人、館内に現れる女の幽霊、複雑な双子の存在等々、魅力満載の内容になっています。分厚い本ですが、それを感じない面白さです。また、巻末で作者自身からファンにとって嬉しい情報ももたらされ、大満足の一冊でした。二階堂黎人先生には、これからも蘭子の活躍する上質な作品を買いていただける事を心から願っています。ただ一つ、出版元の論創社さんにお願いがあります。本の価格をもう少し下げてほしいのです。良本にはそれなりの対価があることは認めますが、ちょっと高すぎないかな、と思うのですが。
【完全版】悪霊の館Amazon書評・レビュー:【完全版】悪霊の館より
4846021521
No.10:
(5pt)

二階堂黎人の最高傑作

何度も発行予定が伸びて2022年の年末になりましたが、版元の良い本にして出すんだと言う気合いが感じられる作りになっています。

作品自体は二階堂黎人氏の4作目の長編。
是非、「地獄の奇術師」「吸血の家」「聖アウスラ修道院の惨劇」も復刻して欲しい。
【完全版】悪霊の館Amazon書評・レビュー:【完全版】悪霊の館より
4846021521
No.9:
(3pt)

特に有りません

特に有りません
悪霊の館 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:悪霊の館 (講談社文庫)より
4062648458
No.8:
(1pt)

歩き回り。とにかく歩き回り。

半分まで読んで。

第一の殺人が起き、これから未曾有の殺戮が起きるのかな~と思ったら、なんか感じ悪い館の住人に実のない取り調べをするためにぺたぺたと館を歩き回るだけ。大長編を書きたいのは分かるけど、冗長になってどうする。これからつらい読書タイムが待っていそうだぜ…!ああ…つまらない本を読むのってつらいなあ…もう読書なんてやめちまおうか~。

館を歩き回るというスリルの欠片もない展開の次には、なんと警察が地方に飛んで地味に女の過去を捜すという、衝撃の退屈劇が待っていました。読者は、『お金を払って』、『時間を使って』読書をしているのです。つまり、『命を削って本を読んでいる』といっても過言ではない。それなのにこんな退屈で地味で冗長な作品を読ませるなんて、あまりに人を軽く見てはいないか。何を思って、なんのために作者がこの作品を書いたのか、謎です。よし、もう読むのをやめよう。密室トリックもしょぼいらしいし。

二階堂黎人は『人狼城の恐怖』だけが面白かったです。
悪霊の館 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:悪霊の館 (講談社文庫)より
4062648458



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