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呪縛伝説殺人事件



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初公開日(参考)2022年08月
分類

長編小説

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呪縛伝説殺人事件

2022年08月30日 呪縛伝説殺人事件

栃木県の片田舎に小さな村があった。その村には〈アヤの祟り〉という言い伝えがあり、アヤという名の女性が村に入ると災いが起こるというものだった。現在村は〈梅屋敷〉と〈藤屋敷〉の二つの家を中心に動いていた。東京から家に戻ってきた〈梅屋敷〉の跡取り和壱が、密室内で拳銃自殺をした……。 村にアヤという器量良しの女がいた。夫と仲睦まじく暮らしていたが村長に目をつけられ夫は大雨の夜に川に流され亡くなった。その後村では子供が神隠しにあって殺害される事件が続いた。村人はアヤを疑い石を投げて殺し、簀巻きにして池に投げ込んだ。池はアヤの血で真っ赤に染まった。池は〈アヤの池〉と呼ばれるようになった。村に災いが起こる時、池は赤く染まるようになったという。(「BOOK」データベースより)




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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.3:
(5pt)

栃木県

二階堂黎人は現代ミステリでは
大好きな作家トップ3に入るのに、
何故か購入後1年以上経ってからの
読書開始。

伝統的に、こういう地名は具体的にせず、
B県とかするものでしょう。栃木県と
指定しても、リアリティは何も増加しない。

ちなみにトップ3の他の面子は、芦辺拓と、折原一
(または有栖川有栖。新作が近い方)。みんな
創作力が寂しくなって来たけれど、最近のくだらん
連中のもの(ネットで無料配信で十分的な)に負けず、
寡作でも頑張って欲しいです。

40ページにモーゼル銃のサイズが書かれていますが
(モデルガンで、その中に銃を収納出来る肩当ての
ストックが付いたのを持っています)、銃の詳細が
分からないから何とも言えませんが、少なくとも、
全長30センチ近くで、重量が204グラムは有り得ない
でしょう。C96というよく知られたものは1キログラム
以上です。
呪縛伝説殺人事件Amazon書評・レビュー:呪縛伝説殺人事件より
4523266093
No.2:
(4pt)

手にくる重さ

なかなか読み応えのある長さでした。設定も面白いし良きでしたが、犯人の動機とかその辺が
「えーこんな理由?」思わず口にだしてしまうほど軽い。さらっと流れる感じで。
呪縛伝説殺人事件Amazon書評・レビュー:呪縛伝説殺人事件より
4523266093
No.1:
(3pt)

平凡な感じ

が残念ながら全体的に漂うために、せっかくの舞台設定やトリック、犯人像などがパッとしない。

個人的にはミスリードや伏線も上手に張られているのに、やはりトリックや犯人に新しい要素やバカミスばりの部分がなかったのが痛いところか…

一日で読了したから、ページの割には読みやすいと思うが、ミステリー小説を沢山読んだ人にはきついかも…

二階堂氏の作品では悪霊の館の方が断然好みなので星三つ。
呪縛伝説殺人事件Amazon書評・レビュー:呪縛伝説殺人事件より
4523266093



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