呪縛伝説殺人事件
- 拳銃 (222)
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二階堂黎人は現代ミステリでは 大好きな作家トップ3に入るのに、 何故か購入後1年以上経ってからの 読書開始。 伝統的に、こういう地名は具体的にせず、 B県とかするものでしょう。栃木県と 指定しても、リアリティは何も増加しない。 ちなみにトップ3の他の面子は、芦辺拓と、折原一 (または有栖川有栖。新作が近い方)。みんな 創作力が寂しくなって来たけれど、最近のくだらん 連中のもの(ネットで無料配信で十分的な)に負けず、 寡作でも頑張って欲しいです。 40ページにモーゼル銃のサイズが書かれていますが (モデルガンで、その中に銃を収納出来る肩当ての ストックが付いたのを持っています)、銃の詳細が 分からないから何とも言えませんが、少なくとも、 全長30センチ近くで、重量が204グラムは有り得ない でしょう。C96というよく知られたものは1キログラム 以上です。 | ||||
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なかなか読み応えのある長さでした。設定も面白いし良きでしたが、犯人の動機とかその辺が 「えーこんな理由?」思わず口にだしてしまうほど軽い。さらっと流れる感じで。 | ||||
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が残念ながら全体的に漂うために、せっかくの舞台設定やトリック、犯人像などがパッとしない。 個人的にはミスリードや伏線も上手に張られているのに、やはりトリックや犯人に新しい要素やバカミスばりの部分がなかったのが痛いところか… 一日で読了したから、ページの割には読みやすいと思うが、ミステリー小説を沢山読んだ人にはきついかも… 二階堂氏の作品では悪霊の館の方が断然好みなので星三つ。 | ||||
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