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ラン迷宮 二階堂蘭子探偵集

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種別
中編集
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あらすじ

2017年08月09日 ラン迷宮 二階堂蘭子探偵集 (講談社文庫)

探偵活動を再開した二階堂蘭子の下に、洋蘭の栽培家・賀来慎児が脅迫されている、との相談が。彼の父・レオナは著名な西洋画家だったが、12年前に不審死をとげ、母も服毒自殺していた。慎児が住む「蘭の家」に乗り込む蘭子。そこに待っていたのは、レオナの3人の元愛人たちだった。トリック満載の傑作中編集!(「BOOK」データベースより)

評判

ラン迷宮 二階堂蘭子探偵集の評価:

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ラン迷宮 二階堂蘭子探偵集の総合評価:

6.67/10点 レビュー 6件。

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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.6
(3pt)

著者の特徴がよく出ています

……どちらかと言えば「悪い意味で」ですが(笑)。

・「困難は分割せよ」に忠実なあまり解決がショボい(ネタバレになるので詳しく書きませんが
影響を受けているカーが「できるなら避ける」としている解決方法になっています)
・相変わらず薄っぺらい科学知識(例:「この時代、青酸カリの入手はさほど困難ではなかった」で済ませればよいのに
余計な薀蓄を書き連ねるせいで知識の浅さが際立っています)
・横溝正史風のジュブナイルミステリを書こうとしているが全体的にぎこちない

蘭子シリーズとしては『ラビリンスもの』とそれ以降の長編のつなぎとして割り切るならは悪く無いのですが……
ラン迷宮 二階堂蘭子探偵集 (講談社ノベルス ニF-) Amazon書評・レビュー: ラン迷宮 二階堂蘭子探偵集 (講談社ノベルス ニF-)より
4062990148
No.5
(3pt)

著者の特徴がよく出ています

……どちらかと言えば「悪い意味で」ですが(笑)。

・「困難は分割せよ」に忠実なあまり解決がショボい(ネタバレになるので詳しく書きませんが
影響を受けているカーが「できるなら避ける」としている解決方法になっています)
・相変わらず薄っぺらい科学知識(例:「この時代、青酸カリの入手はさほど困難ではなかった」で済ませればよいのに
余計な薀蓄を書き連ねるせいで知識の浅さが際立っています)
・横溝正史風のジュブナイルミステリを書こうとしているが全体的にぎこちない

蘭子シリーズとしては『ラビリンスもの』とそれ以降の長編のつなぎとして割り切るならは悪く無いのですが……
ラン迷宮 二階堂蘭子探偵集 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ラン迷宮 二階堂蘭子探偵集 (講談社文庫)より
4062937255
No.4
(4pt)

「普通の蘭子もの」で良かった

怪物ものは何でもありになるので嫌い。だからラビリンスシリーズは最初の短編集しか読んでいない。久々の「普通の蘭子もの」を期待して購入。最後の「青の魔物」は序盤怪しかったがこれならよし。全体としてどの作品もトリック事態は作り込まれていて好き。しかしトリックを成立させるためにストーリーがゴタゴタ。トリックもバレバレ。ところで亜蘭の描写が皆無だがどんな子?
ラン迷宮 二階堂蘭子探偵集 (講談社ノベルス ニF-) Amazon書評・レビュー: ラン迷宮 二階堂蘭子探偵集 (講談社ノベルス ニF-)より
4062990148
No.3
(4pt)

「普通の蘭子もの」で良かった

怪物ものは何でもありになるので嫌い。だからラビリンスシリーズは最初の短編集しか読んでいない。久々の「普通の蘭子もの」を期待して購入。最後の「青の魔物」は序盤怪しかったがこれならよし。全体としてどの作品もトリック事態は作り込まれていて好き。しかしトリックを成立させるためにストーリーがゴタゴタ。トリックもバレバレ。ところで亜蘭の描写が皆無だがどんな子?
ラン迷宮 二階堂蘭子探偵集 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ラン迷宮 二階堂蘭子探偵集 (講談社文庫)より
4062937255
No.2
(3pt)

悪くないです

「泥具根博士の悪夢」「蘭の家の殺人」「青い魔物」の順で収録されている。前の二つは中編、最後の一つが短編。

二階堂蘭子シリーズの長編は全て読んでいるが(二つの作品集も読んでいると思うが記憶がない)、あまり感心したことはない。ジョン・ディクスン・カーに対する思い入れが強いのは分かるが、正直、カーに比べてしまうと、イマイチという感じがぬぐえない。
ただ、本作品の「泥具根博士の悪夢」のトリックは、実現性はともかく、無理がなくていい。雪の足跡と4重に施錠された密室というのは、いかにもだが、それなりに楽しい。
一方、「蘭の家の殺人」は、その終盤部分でエラリー・クイーンの作品を思い出してしまった。だからだろうか、メインとなる12年前の事件の犯人が分かってしまい、それが残念と言えば残念。

二階堂蘭子シリーズは、いかにも大時代的で、そういった部分が面白さでもあるが、ちょっと鼻につくことも多い。しかし、この作品集では、あまり気にならなかった。
ラン迷宮 二階堂蘭子探偵集 (講談社ノベルス ニF-) Amazon書評・レビュー: ラン迷宮 二階堂蘭子探偵集 (講談社ノベルス ニF-)より
4062990148

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