神の時空 ―倭の水霊―
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 | 2014年07月03日 神の時空 ―倭の水霊― (講談社ノベルス) 『QED』や『カンナ』などの人気シリーズを持ち、著作累計200万部突破の高田崇史氏が切り開いた、歴史ミステリの新境地『神の時空』シリーズ第二弾! 横浜で起こった不可解な殺人事件と、東海地方を襲ういつ止むともしれぬ豪雨。一見、無関係に思える二つの現象の背後に蠢く闇の存在……。古代英雄伝説に隠された驚愕の裏面史を、現代のシャーマン・辻曲兄妹が暴き出す! (「BOOK」データベースより) |
| 書評･レビュー点数毎のグラフです | 平均点0.00pt | ||||||||
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| 頑張れ博光 | ||||
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| 面白い | ||||
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| 1作目の「鎌倉の地龍」が面白かったので迷わず購入。 前作よりは少し読みにくかったです。 特に、前半がいろいろな人物からの視点でお話が進み、時間にするとそれ程経っていない・・・なかなか前に進まない印象です。 中盤以降ようやく、このシリーズの重要な人物達、辻曲兄妹が登場し日本武尊と弟橘媛についての検証が始まります。 日本武尊といえば英雄で、私自身とても心惹かれる神話でしたが、この物語の日本武尊の弟橘媛の物語を読むとなんとも複雑な気持ちになりました。 「これはこれ」として読むのが良いのでしょうね・・・。 | ||||
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| QEDシリーズは好きだったんだけど、これは駄目でした。 登場人物が出てきては市に、まったく話が進まない。 途中で飽きてゴミ箱に直行でした。 読み進めば面白くなったかもしれないけど、そこまで頑張って読むほどの期待感がなかったんで。 | ||||
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| 前作から考えると、なぜかいまひとつ消化不良になりました・・・ | ||||
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