神の時空 前紀 ―女神の功罪―
- 神の時空 (9)
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最後まで読まずに止まられない。 | ||||
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仲哀天皇、神功皇后、武内宿禰、三韓征伐、応神天皇の出生の秘密、王朝交代。 歴史好きなら充分楽しめます。 本書では王朝交代からもう一歩進んだ結論を出してます。 ミステリー小説ぽくストーリー仕立てになっているのでとても読みやすいですが、オチは「なんじゃそりゃ?」って感じです(笑。 | ||||
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頑張れ博光 | ||||
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高村篁や磯笛たちが日本を怨霊たちが跋扈する世界にしようと悪だくみを巡らすシリーズ。まさしく悪だくみとしか言いようがないよな、というか無辜の人々を殺しすぎだ。本当に怪しい悪辣なやつらである。この世と地獄を行き来したという小野篁の子孫だという。これが前紀ということで、後紀があってこの悪だくみを阻止しようとする人たちも出てくるんだろうな。唐突に火地という地縛霊が出てきて、日本史の蘊蓄を開陳したりする。この辺りが結局この小説の肝だったりするんだろう。というのも、神功皇后の息子の応神天皇は夫の仲哀天皇との子ではなく武内宿禰との子であり、応神天皇から天皇家は女系天皇になってしまっているというのだ。それを隠すために神功皇后は架空の人物だという説を流布させたーうーむ、そうなのか、それとも作者の解釈に過ぎないのか。作者はどうも女系天皇を認めるべきだという意見らしいが、その辺も難しいところだなあ。 | ||||
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新書版の新本を購入したのに帯がついていなかった。これは中古本ですか。売上カードはついていたので新本と思いますが帯のついていない新本は初めてです。 | ||||
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