猿田彦の怨霊 小余綾俊輔の封印講義



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    初公開日(参考)2023年12月
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    長編小説

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    猿田彦の怨霊:小余綾俊輔の封印講義

    2023年12月22日 猿田彦の怨霊:小余綾俊輔の封印講義

    謎多き神「猿田彦」。その正体を突き止めた時、古代史の風景が一変する! 『古事記』『日本書紀』で天孫降臨を先導しながら奇怪な死を遂げた猿田彦大神。括り猿、庚申待ち、北向き蒟蒻――数多の伝承に関わるも、その正体は全く不明。博覧強記の民俗学者・小余綾俊輔の推理と論証が、千数百年も隠されてきた歴史を浮上させ、ある「血統」を巡る論争に終止符を打つ! 古代史謎解きミステリー (「BOOK」データベースより)




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    猿田彦の怨霊 小余綾俊輔の封印講義の総合評価:8.50/10点レビュー 4件。-ランク


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    No.4:
    (2pt)

    亜流の歴史が好きな方にはオススメ。

    コユルギ先生の解説が聞きたい方は最後の二つの章だけでいいです。話の筋はあってないようなもので、ただ、猿田彦について作者の意見をツラツラ述べるだけのもので、小説としては今一つ、猿田彦についての論考としてはよくまとまっているけど、あくまでもそういう説がある、てだけです。陰謀論とか好きな人は好きかも。
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    4103393351
    No.3:
    (5pt)

    日本とはを考える若い人々にお勧め

    日本書紀・古事記以前の権力闘争の痕跡を紐解き、リアルな日本古代史にいざなう本。若い人々におすすめ。もちろん、近年増えている外国人の方々にも。
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    4103393351
    No.2:
    (5pt)

    目からウロコの一冊

    猿田彦という祭礼で神輿の先頭を行く神についての考察が、思わぬ方向へ…
    古代史の謎と日本の将来への課題のリンクという意外な展開に、1度読み終えても2度読み間違い無し!
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    4103393351
    No.1:
    (5pt)

    勉強になる

    小余綾俊輔のシリーズは、歴史ミステリとして骨太で、グイグイ読ませてくれる。
    特に、神話や祭神など私的にはとても苦手な部分を、容赦無く、それでもわかりやすく物語にしてくれている。猿田彦に関しても、この本で初めてしっかり内容を把握した。
    歴史はミステリだ。
    とても面白かった。
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