QED 憂曇華の時
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文も酷ければ、歴史観も酷いとしか言えません。 冷たくなった遺体、の数行後にまだ温かいと言ってみたり、 やたらと!!マークだらけだったり、 文が冗長的で、文章も構成も詰めが甘く、中学生が書いたような感じを受けました。 特に、毎々思いますがこの小説の中では、現代に生きていているのに、古代からの縁に囚われている人ばかりで設定に無理があります。 今作も、安曇野に住んでる人=〇〇氏の末裔でそのまま住んでる、ように描かれていますが、そんな純血な氏族観を持ち続けている、ましてや古代のカバネ、宿禰やムラジなどを現代に持ち込むのはちょっと無理がありすぎるように思います。 せめて江戸時代なら、とも思いますが、そうなると京極夏彦の劣化版(京極夏彦に失礼ですが)でクドいだけ、というのがバレてしまうからなのか。。 古代の神話、伝説を、〇〇としか考えられない、と言いながら、説の裏付けとして司馬遼太郎を出したり、(スマホでなく)携帯で(サクッと)調べたり、というちんぷんかんぷんな対応も如何かと思います。 ただ、今作でも様々な歴史観を披露しており、中には勉強になるもの、感心させられるものもあり、全く読み応えがないわけではありません。 作家さんは本当に歴史が好きな方なんだと、尊敬の念も抱きます。 が、毎回、読まなければ良かったと思うのに、読んでしまう私が馬鹿だなと思う次第です。 | ||||
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延々と続く長広舌に耐えられず、飛ばして読んだら、全然良さがわかりませんでした。ミステリというより、歴史に興味がある人には良いのでしょう。 | ||||
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高田先生の作品は、私の愛読書! シリーズ全て読破しています。 今後もよろしくお願いします。 | ||||
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QEDシリーズは大好きです。 次が楽しみ。 | ||||
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高田崇史氏の新刊 予約でGETできて、よかった | ||||
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