QED 河童伝説 



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初公開日(参考)2007年02月
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長編小説

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QED 河童伝説 (講談社文庫)

2010年02月13日 QED 河童伝説 (講談社文庫)

今なお、河童伝説が残る川で、左手首が切断された死体が、続いて、左腕が切り落とされた死体が浮かぶ。一方、相馬野馬追祭を見物に出かけていた棚旗奈々たち一行は、岩手県遠野まで足を伸ばしていた桑原崇と合流。そこでまた、血なまぐさい事件が…。事件の真相と、河童にまつわる真実が解き明かされる。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点1.00pt

QED 河童伝説 の総合評価:5.18/10点レビュー 11件。Eランク


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全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(1pt)

QED 河童伝説 の感想

もし、みなさんが探偵ものの小説を買ったとして、朝起きた探偵がうっかり寝過して遠くの駅まで行ってしまい、ついでだからとそこら辺を1日散歩して、帰ってきたかと思ったら事件と何の関係もないうんちくを披露し初めて、(しかもそれが小説の8割を占め)そうこうしているうちに被害者の遺族が犯人を追いつめて殺してしまい、探偵は犯人の顔も名前も知らないで終了……だったら、どういう読後感を持つでしょう。
私の感想はそんな感じでしたが・・・それでも良ければご一読をどうぞ。

まぁ、高田祟史さんの作品では、語られるうんちくが事件と何の関係もないことは有名だったし、その病的なまでの蘊蓄へのこだわりは個性と魅力でもあったのは確かです。でも本作はちょっと度が過ぎるのではないでしょうか。


absinthe
BZLMTCHK
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.10:
(4pt)

なんかこれ、この先怪しいぞ。

まず、この作品はメイン作品ではありますが
事件の最終局面にはタタルたちは関わってはきません。
それと事件の終わり方は賛否のあるものとなっていますのであしからず。
(それとグロい、苦手な人注意)

左腕のない死体から始まった殺人事件。
どうやらそこには製薬会社同士の激しい
いがみ合いが関わっているみたいで…

タタルサイドでは河童やかかしについての深いお話が出てきます。
結構か歌詞に関してはひどい扱いがされていますし
河童に関してもこれまた扱いがひどいのです。

そう思うと、今の河童に関しては
割とましな扱われ方をされているのかもしれませんね。

いつもの歴史的講釈よりも今回は
抗生物質のお話の方が興味深かったです。
むやみな乱用は、ある種業者を潤すのみなのです。
極論を言ってしまえばね。

ミステリー部分はうん、人によってはむーりーになりそう。
QED  河童伝説 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:QED 河童伝説 (講談社ノベルス)より
4061825178
No.9:
(5pt)

ありがとう!

対応早く、説明どおりの商品でした。
QED  河童伝説 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:QED 河童伝説 (講談社ノベルス)より
4061825178
No.8:
(2pt)

推理小説じゃないじゃん!

殺人事件は3つばかり起きるけど、主人公サイドはさして興味も持たず、仲良く遊びに出かけて一緒に飲んだりとか 河童や製鉄関係の歴史ウンチクに耳を傾けたりするだけ。 事件にはまったく関わりません。 で、どうやって解決するかというと、被害者の一人の恋人が、犯人を脅して自白させるんです。 推理もへったくれもあったもんじゃないです。 しかも逮捕もされず関係者が死んでおしまい。 さらに黒幕は捕まらない。 うんちくの類はそれなりに興味深く読めるのですが、推理や謎解きを期待して読むとがっかりします。
QED  河童伝説 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:QED 河童伝説 (講談社ノベルス)より
4061825178
No.7:
(1pt)

いつも通りの歴史のウンチク開陳劇

河童の正体は被差別民でした。ふーん…それで?
いつも通りの歴史のウンチク開陳劇で、正直、だからどうしたとしかいいようがないので好きな人で楽しんだらという気分ですが、それにしても、今回、セットになる事件の扱いがあまりにひどいんであります。
桑原祟御一行もほとんど関心を示さないで、彼らの知らないところで凄惨な結末を迎えてしまう。歴史講釈の抱き合わせにする必要があったのかしらん?
「式の密室」や「ベーカー街の問題」の頃は本当に面白かったんですが、あの頃のQEDを期待する読者にとってはがっかりです。
QED  河童伝説 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:QED 河童伝説 (講談社ノベルス)より
4061825178
No.6:
(2pt)

まだ完読していません

思ったものより「河童」の出現表現が出てきません。残念です。まだ完読していません。
QED  河童伝説 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:QED 河童伝説 (講談社ノベルス)より
4061825178



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