カンナ 飛鳥の光臨
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わかりやすい話を書く筆者さんに好感を持ちました。若い人には、異世界ものだけではなく、歴史ものも読んでほしいですね。 | ||||
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忍者の末裔の2人が聖徳太子と蘇我氏について調べるついでに殺人事件に巻き込まれる話。 学校で習った日本史が全て正しいとは限らないということはよく分かって面白かったのですが、ミステリ部分のほうが、とってもつまらなかったです。 | ||||
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ミステリーというより歴史の裏の物語 解釈が詳細で歴史好きにはおもしろいと思います。 | ||||
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血腥い闇の歴史を軸に『QED』シリーズを出した高田氏。新たに始めたのは、現代に生きる忍たちの暗躍と活躍を描いた冒険活劇でした。 記憶重視一辺倒の授業では、歴史は表面、「上澄み」しか学べない。生きる上ではそれで十分なのでしょうが、しかしそれでは、現代人は過去から何も学ぶことなく、過去を忘れ、同じ過ちを繰り返します。過去から学び、現代をより良くしていこうと思うならば、歴史の奥に潜り、歴史書の行間を読み、差別や虐殺や政争等といった、為政者が残さなかったもの、隠したかったものを明らかにする必要があるのです。 貴子の口癖である「歴史は覚えるものではなくて、考えるもの」。これは著者から読者に向けてのメッセージでもあるのでしょう。 | ||||
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ミステリー小説としてではなく、梅原猛氏、井沢元彦氏、関裕二氏のような ユニークな史観を持った作品に出会いたく、本書を購入しました。 高田氏は興味深い史観をお持ちのようで、楽しく読めました。 聖徳太子と蘇我氏に関する捉え方は、非常に興味深いものです。 カンナシリーズは、邦光史郎氏の「小説・日本通史」と同様に お気に入りシリーズになりそうです。 | ||||
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