QED 諏訪の神霊
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QEDシリーズは数冊読んでいて、うんちく本として楽しんでいます。 実はこの「諏訪の神霊」がきっかけで、実際に諏訪に行きました。 その結果、諏訪信仰のあまりの奥深さに魅了されています。 諏訪関連本を数冊読み、博物館にも(神長官守矢史料館など)にも足を運び、関西人の私にとって衝撃的でした。 諏訪をめぐったのち、もう一度読んでみてます。 正直、今読むとこじつけに近いものも多いですが、それもこのシリーズの楽しみでもあります。 QEDシリーズの根底には「今正史とされているものは、支配層によるセルフィッシュなバージョン」というのがあります。 “諏訪地方の民衆の力を削ぐために御柱祭がある”というのには、妙に納得してしまいました。 上社と下社の成り立ちも勉強になりました。 でも、諏訪信仰はこんな何百ページで謎が解けるものではないとよそ者の私は感じています。 塩の道や、尖石の古墳群、中央構造線など、深掘りできたと思ったり。 ただでさえ難しい諏訪信仰というのが改めてわかります。 諏訪ラブのきっかけをどうもありがとうございました。 | ||||
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祭りにはある種恨みというのが込められているのかもしれません。 この御柱祭にもどうやら真実にはそういうのが… ふとしたきっかけで長野へとタタルと二人で行くことになった奈々。 そこで出会ったのはタタルの友人でした。 お祭りについていろいろと解説をしてもらう二人。 その一方で友人の住む一角でとんでもない事件が起きていました。 むごたらしい方法で次々と住民が殺されたのです。 この事件にもある種の「深い恨み」が隠されています。 しかも複数人の。 そしてそこには事故とされていたものの裏側も 露呈してくるのです… 恨みはどこにでも転がっています。 それを出さないで生きなければいけません。 その発散できる手段が、祭りなのかもしれませんね。 | ||||
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対応早く、説明どおりの商品でした。 | ||||
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初期の作品のように、へえ~って感が余り無く、なんか強引に話を創ってる感がします。 | ||||
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購入してよかった。また同じような物が出ればかいたい。よろしくおねがいします。 | ||||
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