QED 鬼の城伝説
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シリーズを通してオーディブルで聴いていますが、この作品から声が変わった様な気がします。 大森ゆきさんで変わってないはずですが、気になるレベルで声の違和感があるのでレビューに書きました。 | ||||
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この作品に関しては謎ときに関してはメインではないです。 一応解決編は出てくることは出てくるのですが 残念なながら読者の望むような形では終結しませんので… 「釜がなると死人が出る」そんないわくつきの家で起きた 連続殺人事件。 どうやらそこには、いろいろないきさつがあるようですが… メインはこの作品にも出てくる「鬼」について 特に面白いのは桃太郎の御供たち。 特にある生き物に関してはまあまあひどい言われ方をしています。 うわーと思えるほどに。 そういった裏話がメインなので 事件の解決を望む人には向かないです。 | ||||
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この作者のQEDシリーズを取り敢えず1回読んだが、これからもう一度読み直して、内容をもう少し理解しようと思っています。 | ||||
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殺人事件に絡めたフリをしてひたすら蘊蓄を開陳し続けるこのシリーズ、 今回は岡山旅情編、 ネタは桃太郎と温羅(うら)伝説、あと鬼ノ城についてです。 犬・猿・雉は鬼門の真逆の方位だ、といい加減なことを言いだしたのが 滝沢馬琴だった、というのはいい情報を提供してくれました。 犬飼姓は全国に2000人、鳥飼姓は800人いるそうですが、 猿飼(猿養)姓も25人ほどいるそうです。多くは香川県在住です。 楽々森彦命(ささもりのひこのみこと)がなぜ猿のモデルとされるのか、 ”楽々”でなぜ”ささ”と読めるのか、についてなどは もう少し突っ込んだ説明をして欲しかったと思います。 刺身のツマの殺人事件はいつもほどの荒唐無稽さも無関係さもなく、 充分に楽しめました。 | ||||
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桃太郎伝説を始めとした岡山の歴史と現代の殺人事件との関連のさせ方が無理矢理すぎる。 登場人物たちは納得しているが、そんなことで殺人が起こる・看過されるとは到底思えない。殺人事件のトリックにも見るところはない。というより作者の歴史講釈がメインで殺人事件はおまけくらい。 ミステリー部分は雑。 | ||||
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