QED 鬼の城伝説 



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QED 鬼の城伝説 (講談社文庫)

2008年03月14日 QED 鬼の城伝説 (講談社文庫)

桃太郎の鬼退治は、曇りなき善行だったのか?岡山・吉備津神社に今も伝わる鳴釜神事では、大和朝廷によって退治された鬼神「温羅」が、釜を唸らせて吉凶を告げるという。一方、桑原崇は、旅の途中、鳴ると凶―主が死ぬという大釜に遭遇。事実、土蔵に長男の生首が。事件の核心“桃太郎伝説”の騙りとは―。 (「BOOK」データベースより)




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QED 鬼の城伝説 の総合評価:7.57/10点レビュー 14件。Dランク


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No.14:
(5pt)

オーディブル盤声変わった?

シリーズを通してオーディブルで聴いていますが、この作品から声が変わった様な気がします。
大森ゆきさんで変わってないはずですが、気になるレベルで声の違和感があるのでレビューに書きました。
QED 鬼の城伝説 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:QED 鬼の城伝説 (講談社ノベルス)より
4061824090
No.13:
(4pt)

事件に関しては…

この作品に関しては謎ときに関してはメインではないです。
一応解決編は出てくることは出てくるのですが
残念なながら読者の望むような形では終結しませんので…

「釜がなると死人が出る」そんないわくつきの家で起きた
連続殺人事件。
どうやらそこには、いろいろないきさつがあるようですが…

メインはこの作品にも出てくる「鬼」について
特に面白いのは桃太郎の御供たち。
特にある生き物に関してはまあまあひどい言われ方をしています。
うわーと思えるほどに。

そういった裏話がメインなので
事件の解決を望む人には向かないです。
QED 鬼の城伝説 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:QED 鬼の城伝説 (講談社ノベルス)より
4061824090
No.12:
(4pt)

私には内容が難しい。

この作者のQEDシリーズを取り敢えず1回読んだが、これからもう一度読み直して、内容をもう少し理解しようと思っています。
QED 鬼の城伝説 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:QED 鬼の城伝説 (講談社ノベルス)より
4061824090
No.11:
(4pt)

吉備征討は鉄生産拠点強奪のため

殺人事件に絡めたフリをしてひたすら蘊蓄を開陳し続けるこのシリーズ、
今回は岡山旅情編、
ネタは桃太郎と温羅(うら)伝説、あと鬼ノ城についてです。

犬・猿・雉は鬼門の真逆の方位だ、といい加減なことを言いだしたのが
滝沢馬琴だった、というのはいい情報を提供してくれました。
犬飼姓は全国に2000人、鳥飼姓は800人いるそうですが、
猿飼(猿養)姓も25人ほどいるそうです。多くは香川県在住です。
楽々森彦命(ささもりのひこのみこと)がなぜ猿のモデルとされるのか、
”楽々”でなぜ”ささ”と読めるのか、についてなどは
もう少し突っ込んだ説明をして欲しかったと思います。

刺身のツマの殺人事件はいつもほどの荒唐無稽さも無関係さもなく、
充分に楽しめました。
QED 鬼の城伝説 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:QED 鬼の城伝説 (講談社ノベルス)より
4061824090
No.10:
(1pt)

歴史講釈がメイン。ミステリーとしてはいい加減。

桃太郎伝説を始めとした岡山の歴史と現代の殺人事件との関連のさせ方が無理矢理すぎる。
登場人物たちは納得しているが、そんなことで殺人が起こる・看過されるとは到底思えない。殺人事件のトリックにも見るところはない。というより作者の歴史講釈がメインで殺人事件はおまけくらい。
ミステリー部分は雑。
QED 鬼の城伝説 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:QED 鬼の城伝説 (講談社ノベルス)より
4061824090



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