QED 東照宮の怨
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全1件 1~1 1/1ページ
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東照宮や三十六歌仙についての崇の講義はこれまでのシリーズ通り変わらず面白いものの、今回は殺人事件についての解説がかなり少なめ。 | ||||
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このシリーズが好きでほとんど読んでいます。 推理小説ですが、どちらかと言えば推理よりも蘊蓄を楽しむものだと思っています。 私は歴史が好きで、こういう蘊蓄話が好きなのでとても好きなシリーズですが、推理小説を楽しみたい人にはいまいちかもしれないです。けっこう強引なので… | ||||
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取り巻く背景はかなり濃いですが、真相部分に関しては 非常にあっさりとしている感じでしょう。 ただし三十六歌仙にまつわる秘密に関してのくだりは なるほどな、と思いました。 そこにはとてつもない深い「恨み」があるということ。 一応、起きてしまう連続殺人に関わるものにも 恨みというのがあるのです。 そう、恨みを抱くような事柄を 関係人物は犯してしまっているのですから。 謎に関してはあっさりとしているので 肩透かしかも。。。 | ||||
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三十六歌仙を描いた絵巻に関わる殺人事件なので シリーズ第一作の百人一首の事件が思い出されますが、 歌同士の繋がりも軽く示すだけ、歌の内容は事件には絡まない、 メインは東照宮,将軍家と天皇家の確執,龍脈などなどで、 蘊蓄は楽しめましたが、謎解きとの連関は相変わらず強引でした。 犯人が殺人に至る動機も相変わらず狂気染みています。 事件は話の筋を導くネタの意味でしかなく、 歴史の蘊蓄を楽しむ作品と割り切った方がいいでしょう。 三十六歌仙絵巻については興味を持ちました。 | ||||
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この作者の作品は4冊ほど読んだが、薀蓄話が強引過ぎて、流れもワンパターン化している。この作者の作品は今後読むことはない。 | ||||
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六歌仙と百人一首のときにはほんとに斬新で面白いなぁーって感心していたんですが、 この作品では「天海が出ている」という一点だけが目新しくて、 あとはなんかどっかで聞いたような話ばかりで;; タタルにしてもナナちゃんにしても、いっつも同じカクテルしか飲まないのも妙に不可思議です。 薬草系だし、シャルトリューズとか飲まないのかなぁ、とかすごい気になる。 | ||||
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