QED 東照宮の怨 



※タグの編集はログイン後行えます

※以下のグループに登録されています。


【この小説が収録されている参考書籍】
オスダメ平均点

5.00pt (10max) / 1件

6.30pt (10max) / 10件

Amazon平均点

3.40pt ( 5max) / 15件

楽天平均点

3.33pt ( 5max) / 3件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
1pt
サイト内ランク []C総合:1032位
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

10.00pt

80.00pt

20.00pt

20.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)2001年01月
分類

長編小説

閲覧回数3,299回
お気に入りにされた回数0
読書済みに登録された回数16

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

QED 東照宮の怨 (講談社文庫)

2004年03月16日 QED 東照宮の怨 (講談社文庫)

「三十六歌仙絵」を狙った連続強盗殺人事件が発生。不可解な事件の手がかりは意外にも日光東照宮にあった。「陽明門」「山王権現」「三猿」「北極星」「薬師如来」「摩多羅神」「北斗七星」。桑原崇が東照宮に鏤められた謎を解き明かした時、天海僧正が仕掛けた巨大な「深秘」が時空を超えて浮かび上がる。好調シリーズ第4弾。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点5.00pt

QED 東照宮の怨 の総合評価:6.69/10点レビュー 16件。Cランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(5pt)

QED 東照宮の怨 の感想

東照宮や三十六歌仙についての崇の講義はこれまでのシリーズ通り変わらず面白いものの、今回は殺人事件についての解説がかなり少なめ。
今後も読んでみたいとは思うシリーズですが、ここまでの4作ではミステリー小説としては一番弱い気も。
ただ、読んでいて自分もトラベルしている気になれるという意味では連休中に読んでよかったかもしれません(笑)

非澄
MP0X59EF
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.15:
(4pt)

推理小説というよりも蘊蓄

このシリーズが好きでほとんど読んでいます。
推理小説ですが、どちらかと言えば推理よりも蘊蓄を楽しむものだと思っています。
私は歴史が好きで、こういう蘊蓄話が好きなのでとても好きなシリーズですが、推理小説を楽しみたい人にはいまいちかもしれないです。けっこう強引なので…
QED 東照宮の怨 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:QED 東照宮の怨 (講談社ノベルス)より
4061821644
No.14:
(4pt)

正直に言ってしまうと犯人に関しては…

取り巻く背景はかなり濃いですが、真相部分に関しては
非常にあっさりとしている感じでしょう。

ただし三十六歌仙にまつわる秘密に関してのくだりは
なるほどな、と思いました。
そこにはとてつもない深い「恨み」があるということ。

一応、起きてしまう連続殺人に関わるものにも
恨みというのがあるのです。
そう、恨みを抱くような事柄を
関係人物は犯してしまっているのですから。

謎に関してはあっさりとしているので
肩透かしかも。。。
QED 東照宮の怨 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:QED 東照宮の怨 (講談社ノベルス)より
4061821644
No.13:
(3pt)

蘊蓄を楽しむ作品です

三十六歌仙を描いた絵巻に関わる殺人事件なので
シリーズ第一作の百人一首の事件が思い出されますが、
歌同士の繋がりも軽く示すだけ、歌の内容は事件には絡まない、
メインは東照宮,将軍家と天皇家の確執,龍脈などなどで、
蘊蓄は楽しめましたが、謎解きとの連関は相変わらず強引でした。
犯人が殺人に至る動機も相変わらず狂気染みています。

事件は話の筋を導くネタの意味でしかなく、
歴史の蘊蓄を楽しむ作品と割り切った方がいいでしょう。
三十六歌仙絵巻については興味を持ちました。
QED 東照宮の怨 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:QED 東照宮の怨 (講談社ノベルス)より
4061821644
No.12:
(2pt)

薀蓄話が強引過ぎ

この作者の作品は4冊ほど読んだが、薀蓄話が強引過ぎて、流れもワンパターン化している。この作者の作品は今後読むことはない。
QED 東照宮の怨 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:QED 東照宮の怨 (講談社ノベルス)より
4061821644
No.11:
(3pt)

流石にちょっとおんなじすぎる;;

六歌仙と百人一首のときにはほんとに斬新で面白いなぁーって感心していたんですが、

この作品では「天海が出ている」という一点だけが目新しくて、

あとはなんかどっかで聞いたような話ばかりで;;

タタルにしてもナナちゃんにしても、いっつも同じカクテルしか飲まないのも妙に不可思議です。

薬草系だし、シャルトリューズとか飲まないのかなぁ、とかすごい気になる。
QED 東照宮の怨 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:QED 東照宮の怨 (講談社ノベルス)より
4061821644



その他、Amazon書評・レビューが 15件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク