QED 龍馬暗殺 



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長編小説

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QED〈龍馬暗殺〉 (講談社文庫)

2007年03月15日 QED〈龍馬暗殺〉 (講談社文庫)

高知の山深く、平家の落人伝説が残る蝶ヶ谷村。土砂崩れで密室と化した村の一夜に起こる殺人と自殺。大学の後輩全家美鳥を訪ねてきた桑原崇と奈々たちも事件に巻き込まれるが、その最中、維新の英雄・坂本龍馬暗殺の黒幕を明かす手紙の存在を知る。因習に満ちた山村と幕末の京都を結ぶ謎に挑む崇の推理は―。 (「BOOK」データベースより)




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QED 龍馬暗殺 の総合評価:6.00/10点レビュー 16件。Dランク


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No.16:
(5pt)

ありがとう!

対応早く、説明どおりの商品でした。
QED〈龍馬暗殺〉 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:QED〈龍馬暗殺〉 (講談社文庫)より
4062756765
No.15:
(4pt)

余り盛り上がりはないかも

この作品はメインメンバー(?)であるある人が終盤まで登場しません。
そのためわちゃわちゃした雰囲気がないので盛り上がりには欠けるかもしれません。

学会の役割を押し付けられる形で
無理やり高知に行けと言われた奈々。
今回妹とともに行くことになります。

そこでで行くことになった村で事件に巻き込まれることになります。
そこはあるいわくがある土地のようで…

事件は思わぬ真相が見え隠れします。
そして狂気も時に…

龍馬の暗殺に関しての交渉が興味を惹くものがありましたが
事件に関してはちょっと盛り上がりに欠けましたね。
QED 龍馬暗殺 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:QED 龍馬暗殺 (講談社ノベルス)より
4061823493
No.14:
(2pt)

少し無理があるかも?

QEDシリーズの本質から言えば、竜馬は少し無理があるかも…。
QED〈龍馬暗殺〉 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:QED〈龍馬暗殺〉 (講談社文庫)より
4062756765
No.13:
(3pt)

坂本龍馬暗殺の黒幕は誰?

以前、大河ドラマの「新選組!」で見たとおりの結果になっていたな、というのが率直な感想です。細かいことを言えば違うのかもしれませんが。なので、あまり新鮮な驚きはありませんでした。どちらが先かはちょっとわかりませんが…。
土砂崩れで高知の山奥の村に閉じ込められた主人公たち。そこで起こる殺人事件の数々…。個人的にはこれ、なくてもいいのでは?と思ってしまいます。閉じ込められた村の中で、龍馬暗殺についてどうのこうのと喋っているだけでも楽しいのになあ、と。合間に現実的な殺人だの自殺だのが出てきて、何度も水を差された気分になってしまいました。
QED〈龍馬暗殺〉 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:QED〈龍馬暗殺〉 (講談社文庫)より
4062756765
No.12:
(2pt)

行き過ぎた曲解

QEDシリーズは、狂気に駆られた人が
狂気の中での論理的思考の末に人を殺し、
その謎を解くためにという体裁を取りながら、
歴史的蘊蓄を熱く語る、という形式の小説です。
その蘊蓄を読むために、
事件が破綻しているのを覚悟して読むシリーズですが…。

まず事件の方は、
事件関係者の書き分けが甘く、頭に残りません。
そこそこ多人数、しかも同年代の女性が揃っているのですから、
もうちょっと印象づけるように書いてくれないと、
ワケがわからなくなります。
しかも事件の推移も強引で、動機にも無茶があります。
そうなるのなら遠隔地からその山奥に嫁入りするか?

なら、蘊蓄の方はどうかというと、
最初から結論ありきで話を持っていっています。
当時の手紙の中の”愉快”を冷笑と捉えるのは
曲解が過ぎるでしょう。
肯定を否定にひっくり返しています。
龍馬の筆跡が変わっていっている点の指摘だけは
納得でき、興味深く感じましたが、
それ以外は推論が強引過ぎて興醒めしました。

強引でもついつい読ませてしまう筆力だけは健在でした。
星3つと迷いましたが、やや厳しめにしておきます。
QED〈龍馬暗殺〉 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:QED〈龍馬暗殺〉 (講談社文庫)より
4062756765



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