QED 龍馬暗殺
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対応早く、説明どおりの商品でした。 | ||||
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この作品はメインメンバー(?)であるある人が終盤まで登場しません。 そのためわちゃわちゃした雰囲気がないので盛り上がりには欠けるかもしれません。 学会の役割を押し付けられる形で 無理やり高知に行けと言われた奈々。 今回妹とともに行くことになります。 そこでで行くことになった村で事件に巻き込まれることになります。 そこはあるいわくがある土地のようで… 事件は思わぬ真相が見え隠れします。 そして狂気も時に… 龍馬の暗殺に関しての交渉が興味を惹くものがありましたが 事件に関してはちょっと盛り上がりに欠けましたね。 | ||||
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QEDシリーズの本質から言えば、竜馬は少し無理があるかも…。 | ||||
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以前、大河ドラマの「新選組!」で見たとおりの結果になっていたな、というのが率直な感想です。細かいことを言えば違うのかもしれませんが。なので、あまり新鮮な驚きはありませんでした。どちらが先かはちょっとわかりませんが…。 土砂崩れで高知の山奥の村に閉じ込められた主人公たち。そこで起こる殺人事件の数々…。個人的にはこれ、なくてもいいのでは?と思ってしまいます。閉じ込められた村の中で、龍馬暗殺についてどうのこうのと喋っているだけでも楽しいのになあ、と。合間に現実的な殺人だの自殺だのが出てきて、何度も水を差された気分になってしまいました。 | ||||
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QEDシリーズは、狂気に駆られた人が 狂気の中での論理的思考の末に人を殺し、 その謎を解くためにという体裁を取りながら、 歴史的蘊蓄を熱く語る、という形式の小説です。 その蘊蓄を読むために、 事件が破綻しているのを覚悟して読むシリーズですが…。 まず事件の方は、 事件関係者の書き分けが甘く、頭に残りません。 そこそこ多人数、しかも同年代の女性が揃っているのですから、 もうちょっと印象づけるように書いてくれないと、 ワケがわからなくなります。 しかも事件の推移も強引で、動機にも無茶があります。 そうなるのなら遠隔地からその山奥に嫁入りするか? なら、蘊蓄の方はどうかというと、 最初から結論ありきで話を持っていっています。 当時の手紙の中の”愉快”を冷笑と捉えるのは 曲解が過ぎるでしょう。 肯定を否定にひっくり返しています。 龍馬の筆跡が変わっていっている点の指摘だけは 納得でき、興味深く感じましたが、 それ以外は推論が強引過ぎて興醒めしました。 強引でもついつい読ませてしまう筆力だけは健在でした。 星3つと迷いましたが、やや厳しめにしておきます。 | ||||
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