古事記異聞 オロチの郷、奥出雲
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楽しく読めるので良かった | ||||
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対応早く、説明どおりの商品でした。 | ||||
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古事記に基く歴史を解り易くそして面白く読んで行く内に地理と歴史が解る。小説としての人物、背景、心理と謎解きのワクワク感が読み進める内に高まってあっと言う間に読み切ります。 | ||||
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全く問題ありませんでした。 | ||||
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1巻に続き、主人公とともに古代出雲の謎を一緒に追っていき、そこで事件が起きているという感じです。 そして2巻も1巻と同じく主人公の助言で解決、というパターンでした。 今回起こった事件は1巻と同じくミステリー感はなし。 ミステリーというよりも「生きてる人間の信仰心の方が怖い」という感じの締めくくり。 まぁ事件の方は主人公の説と絡めてあるだけで、そこまで重要じゃないのかな? 続刊も出そうな終わり方だったので、今までの事件が続刊にも関わるのかが気になるところです。 また、1巻から続いている主人公が追っている古事記「異聞」ですが、 相変わらず主人公は配属先の水野教授の言葉は信じて疑っていないのが気になりました。 でもやっぱり「異聞」として読むのであれば新たな視点で見られるのが面白いですね。 ただ、今回地名やら人物名(神の名前?)がやたら多くて読むのが大変。 そして漢字の古代の意味やら読みやらいろいろ出てきてややこしい。 さらにそれをさも当然のように主人公と准教授が電話で話し続けるので、 そのあたりの知識に疎い私は置いてけぼり感が凄かったです。 (主人公が電話越しにもかかわらず的確に漢字を理解できているのも凄すぎて私にはついていけませんでした) 難しい部分でも読めばちゃんとわかるんですが、難しい部分が出てくるたびに考える必要があるので、 読書ではなく論文を読んでるような気分になり、ストーリーが頭から抜けやすくなってしまいました。 ちなみにこのようなことは1巻でもたびたびありましたが、2巻は特に酷かったように感じました。 1巻と同じく酷評のように書いていますが、主人公と一緒に古代出雲の謎を追っていくのは楽しいので、 「異聞」として新たな視点で古事記を見るという点では面白いと思っています。 まだ続刊で古代出雲の謎について追うようなので、主人公がどのような結論を出すのか楽しみにしています。 | ||||
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