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古事記異聞 オロチの郷、奥出雲



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書籍一覧

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■古事記異聞 オロチの郷、奥出雲 (講談社ノベルス)

古事記異聞 オロチの郷、奥出雲 (講談社ノベルス)
【Amazon】
発行日:2018年10月05日
出版社:講談社
ページ数:240P
【あらすじ】
大学の研究室で民俗学を学ぶ橘樹雅は、出雲での調査を終えようとしていた。ところが「出雲の本質は奥出雲にある」という担当教官のひと言で、日程を延長して奥出雲へ向かうことに。素戔嗚尊とは何者なのか?「櫛御気野命」「櫛名田比売」など神の名前に頻出する「櫛」の意味とは?同日、亀嵩近くで起きていた殺人事件。その本質を雅が見極めるとき、「櫛」の謎も明らかに。敗者の歴史が蘇る!

■オロチの郷、奥出雲 古事記異聞 (講談社文庫)

オロチの郷、奥出雲 古事記異聞 (講談社文庫)
【Amazon】
発行日:2021年05月14日
出版社:講談社
ページ数:272P
【あらすじ】
出雲でのフィールド・ワークを終えた橘樹雅は、 「出雲の本質は奥出雲にある」という 指導教官・御子神伶二のひと言で、奥出雲へ向かうことに。 調査を進めるうちに「縁結び」の神々の地だと思っていた出雲の印象が変わっていく。 八岐大蛇(やまたのおろち)の正体に気づいた雅は、正史に書かれない敗者の残酷な運命に戦慄する。
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