奇科学島の記憶: 捕まえたもん勝ち!3
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 | 2019年02月15日 奇科学島の記憶 捕まえたもん勝ち! (講談社ノベルス) その島の理は科学ではない――。 奇科学島での連続殺人を解き明かすのは、キック&アンコウの名コンビ! 『Q.E.D. iff -証明終了-』『C.M.B. 森羅博物館の事件目録』の著者入魂の、長編ミステリ第三弾!(「BOOK」データベースより) |
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| このシリーズは３作目だが、安定して面白かった。 今回から表紙のイラストレーターが変わりました（ナナカワ）。（前二作の表紙イラストもよかったが）これもまた良いです。 | ||||
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| 黒い影も出てこないので、肩の傷にも触れない。やはり当初の設定も少しは、出してほしい。 | ||||
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| トリックとかは それホントに出来る？なんて思うとこもあるんだけど けっこうスイスイ読めました | ||||
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| QEDとCMBを愛読していますが、このシリーズの小説もいいと思います。3作目は犯行動機の説得力がやや弱いように感じました。 | ||||
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| 読みやすさと読み応えが同居している作品。 読み手として謎解きに夢中になるのも悪くないが、一番の魅力は作品内の空気感。 本作が三作目だが、漫画同様長く続いて欲しい。 | ||||
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