虚構推理 スリーピング・マーダー
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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アニメではカットされた高校編も必見です やはり可憐にして苛烈 | ||||
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買っても順番に読むストックがあるので待機中にするタイプですが……… いい感じで集中して読み進めると佳境のところで文章のところに破けて穴が空いて興ざめし、裏も確認しながら元の状態に戻すこともできず前後の単語からつないで読むことしかできませんでした。 製本時に重なりや変なところで裁断してるのは新刊で一度経験済みですがこういう本に当たったことは中古本でも経験がないだけにショックでしかありません。自分の足で本屋を回って中身に異常がないか全頁を確認してから同じ本を買う二度手間をしました。次から本を買うときはビニールをつけてないものは自分の目で中身を確認できる本屋で買ったほうが安全だと思い知らされました。普段ならタイトルとあらすじを見てから決めてたのに手間を増やされた気分です。 | ||||
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ミステリーが読みたくて購入するとガッカリするかもしれません。 私もミステリー小説が好きなのでその点での満足度は低いですが、アニメ を見て琴子の事が好きになったので、その他の話が読みたくて購入しました。 物足りなさはありますが面白かったです。 それにしても、琴子は相変わらずの言われようですね。 九郎とは違う意味で琴子の相手ができる寛容な強烈キャラの人物はいないの かとファンとしては思います。 そういう登場人物が見てみたいです。 | ||||
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このシリーズを読んでいる事が前提のような作品。岩永と九朗の特殊性を理解してないと、話自体理解不能と思われ、その意味ではややハードルが高い。 そもそもこのシリーズを、従来の意味合いで「本格ミステリ」と考えるのは無理がある。妖怪の力で不可能犯罪をやられたら、何でもアリで、手の打ちようがない ー が、この設定で理屈っぽい「本格ミステリ」を、何とか成立させたアクロバットが、このシリーズのキモである。 個人的には好きになれないが、岩永のキャラは立っており、キャラクター小説としても魅力的だ。だが私はこの設定で強引に「本格ミステリ」を仕上げた、作者の創意を評価したいと思う。 | ||||
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シリーズ3作品の中でもっともおもしろかった。 しかしどうしたことか、1作目は解決の内容どうこうよりも場面描写にきになる点が多く、うまく没入できなかったが、今作は、というより前作から会話の内容、場面描写それぞれがイメージしやすくなったように感じる。 作風になれたというよりは明らかに作風が噛み砕かれたように感じる。わかりやすくなったというか納得しやすくなったというか。 表題作に出てくる人物の最後のしくじり、はこの人物がここでこんな風になるかな?という点で無理やり納得させられた気がしないでもないが、表題作以外の作品もそれぞれゆるくつながっているようで、全編を通して一楽しめた。 まだまだ作品には謎が残されているので、続編にも期待したい。九郎くんがなんで岩永と付き合ってるのか、とか。 六花さんが作品中で鋼人七瀬事件を仕掛けた理由を述べるが、これが本当の理由ならすごくゾッとする。そして超かわいい。 | ||||
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