その可能性はすでに考えた
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点6.50pt |
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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山奥のカルト宗教団体で起こった集団自殺、不可解かつ非現実的な状況。そして、その謎に対して様々な推理を披露するそれぞれの探偵。 | ||||
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山奥の村で起きた集団自殺。 唯一の生き残りの少女は自身の生存に死人が関与したと主張する。 神の起した奇蹟か或いは人の為した凶行か、探偵は奇蹟を証明するためにすべての可能性を否定しようとする・・・。 | ||||
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この本を読んだ感想をまず言うとすれば、一度読んですぐに理解できるような代物ではないということです。非常に難しいと思います。こんがらがっていてなかなか頭の整理ができません。しかし2度3度読むとそれほど難しい構造の本でないということが分かってきます。 | ||||
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すべてのトリックが不成立である事を立証し、奇蹟を証明する物語。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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ミステリとしての面白さはもちろんのこと、キャラクター造形も秀逸。 語り部のキャラクターゆえに、知的でありながら嫌味を感じることなく何のてらいもなく引き込まれた。 サスペンスも加わり、グイグイと読み進められる良作。 | ||||
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最高! | ||||
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一つの不可能犯罪(事件)に対し、トリック推理が複数提示され、探偵がひっくり返していくという多重解決もの。探偵による反証の矛盾点が指摘される場面などさすがと感じる部分もあるが、それぞれのトリック推理がかなり突飛なものでリアリティに欠ける。過去有名作品のオマージュとも思えるが…。 一方で、最後にあかされる真相がややあっけなく、同著者の前作「恋と禁忌の述語論理」が最高に面白かったのと比較すると、少し残念な出来栄えに感じた。ただ登場人物のキャラは皆魅力的だし、トリックも笑えるので読んでいて退屈するようなことはない。 | ||||
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レビューを見て購入したのですが、どうも合わなかったようです。そして、動物好きな私には読み飛ばしたい部分もあって。せっかく買ったし、他の方も面白いと書いてるし・・と思ったのですが、どうしても先に進めず途中で読むのを止めてしまいました。もうちょっと頑張って先まで読んだら面白くなるのかもしれないけれど、いつか気が向いたらまた読んでみます。 | ||||
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ミステリーは謎を可能性を肯定しながら解いていくものがほとんどの中、本作は可能性を否定していくというスタイルをとっていて面白かった。 続編の『聖者の毒杯』も楽しみ。 | ||||
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