(短編集)
ベーシックインカムの祈り
- SF (392)
- VR (15)
- バーチャル・リアリティ (13)
※タグの編集はログイン後行えます
※以下のグループに登録されています。
【この小説が収録されている参考書籍】 |
■報告関係 ※気になる点がありましたらお知らせください。 |
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点0.00pt |
ベーシックインカムの祈りの総合評価:
■スポンサードリンク
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
現在レビューがありません
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
タイトルからは内容がよく分かりませんが、近未来SF短編集です。 どの話もどんでん返しがあり、一筋縄ではいきません。 落ちがブラックな場合が多いので、賛否があるかもしれません。 個人的にはもっとスッキリする話があっても良かったと思います。 人の善意がテーマになっている気がします。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
小説作家さんらは、ドンデンストーリー描ける=マジスゲーな人たちって印象を私は持ってます。そんな人たちは最新技術をどう考えるのか?その見方の参考になる本でした | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
Society5.0が色々言われている昨今、こういう時代がやってくるのかなと思うと、コロナ禍でteamsだの何度のと言われる物について行かれていない自分にとっては、時代について行かれないだろうなと不安を感じないでいられませんでした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
SF作品としては良い作品だと思う。作者の本は全巻読んでいるが既刊と同じように作者の深い知識が存分に発揮されていて、なおかつ固くならずハートフルなストーリーに仕上がっているのは流石である。しかしミステリとしてはやや物足りない印象を受けた。短編集と言う事もあるだろうが読者が登場人物と共に胸を踊らせることができるような構成のミステリ性は既刊と比べ薄かったし、テーマが近未来の技術であると初めから分かっているために真相に対する驚きも乏しかった。最終話のラストにはハッとさせられる物があったがそれもミステリ小説的な驚きとは言い難い物だった。そのため正直に言うと作者の本格ミステリ小説家としての面に惚れ込んでいる私から読むと期待したほどには楽しめなかった。ただ、先に書いた通りSF作品としてのクオリティは高い。SFの常として扱っている問題は消して取っ付きやすいものではないが、それを感じさせない読みやすさ、読者をテーマに囚え過ぎずストーリーもしっかり読ませる力は流石だと感じた。作者に対する先入観無しに読みたい作品だ。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
この本を買う前に、どこかのレビューで「まさに現代のグレッグイーガンだ!」と書かれていたのが気になって、本書を買うことにしました。ロボットが浸透することによって、ホンモノの価値はどうなるのか?というような小さな話ではありません。そこが素敵です。一貫しているテーマは、ロボット(や技術)によって、ヒトの常識が感受性がこんなふうに変わるのではないかということを提示しています。 | ||||
| ||||
|
その他、Amazon書評・レビューが 12件あります。
Amazon書評・レビューを見る
■スポンサードリンク
|
|