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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点8.00pt |
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2018年の海外ミステリランキングを総なめにした『カササギ殺人事件』はフロックではなかったことを証明したのが本書である。本書もまた2019年の海外ミステリランキングで4冠を達成した(因みに『カササギ殺人事件』は7冠)。 | ||||
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オシャレ。 | ||||
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ホロヴィッツ氏の本は「カササギ殺人事件」「モリアーティ」に続き三作目です。 | ||||
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なんというか、お手本のような綺麗なミステリ。 | ||||
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作家である私「アンソニー・ホロヴィッツ」は紆余曲折を経て元刑事の「ダニエル・ホーソーン」と事件の調査を共にし、その顛末を小説として書き残すことになる。 自らの葬儀を手配したその日に殺害されてしまった老婦人、彼女は自分の死を予見していたのか? 取材を介して判明する被害者の過去。 フェアを追求した超本格。 | ||||
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いわゆる正統派ミステリーを堪能しました。内容はやや地味ではありますが、最近多い恋愛要素、サスペンス要素など一切なく、謎に対して一歩ずつ核心に迫っていき、終わってみれば伏線も回収されて、至ってシンプルでなるほど!と納得させられるミステリー。でも、評価が高いミステリーというのは分かる一方で、そこまでかなぁ?と思ってしまうのも、最近、奇抜さや驚きを求めるものが多く、この手の地道なミステリーが少なくなっているからかも、と皮肉にも思えてしまいました。 | ||||
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