死はすぐそばに
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年1冊ペースでリリースしてくださり、かつ毎作品安定のクオリティ。 家族の毎年の楽しみになっています。 筆者自身が主人公かつ語り手、物語はフィクションという大変入り組んだ構成ですが、よくもまあこんなに器用かつ斬新に作れるものだなと感心させられます。 自分にとってはストーリーはアイデアフル、かつ軽快でありながら多彩な文章表現も魅力です。この辺は訳者様の仕事ぶりも素晴らしいのでしょう。 | ||||
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いくつかの死は途方もない計画からもたらされていた。でも最後の死の謎は・・・そうだったのか! | ||||
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アガサ・クリスティーや、エラリー・クイーン風味のある今作品。ホーソーンシリーズ中、1番のお気に入りになりました! ロンドン・リッチモンドのテムズ川近くの区画限定高級住宅地、「リヴァービュークロース」。新しい住人ジャイルズ・ケンワージー一家のせいで、それまで仲良くやっていた住人たちが多大な迷惑をこうむっている。そのなかで、殺人事件が起きる。これは5年前の出来事で、すでに犯人もわかっている。今回は3人称語りでいくのかと思いきや、現在のホーソーンとホロヴィッツの会話も入る。謎めいたホーソーンの実像がまた小出しにされた。ホーソーンって優しい人だということがわかって嬉しい。 | ||||
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ホーソンシリーズで感心した事はないが、今回は当たりかなと思いながら読み進めた。がだ、犯人が明かされてへなへなとなつてしまった。 | ||||
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これはテレビ・ドラマのスクリプトとしては優れていると言えるが,ミステリー小説としては不満な出来である。前作同様,結末は「そのように説明は出来る」けれども,物証などでそれが正しい(唯一の解決)かどうかは証明できていない。著者は売れっ子なので,テレビや007の新作等で忙しいのだろうが,テレビドラマのストーリーとしては面白いが,ミステリーとしては期待外れである。ストーリーテラーであることは間違いないが,本格ミステリー作家としては,まだまだといえる。 | ||||
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