極夜の灰



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    初公開日(参考)2024年08月
    分類

    長編小説

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    極夜の灰 (創元推理文庫)

    2024年08月22日 極夜の灰 (創元推理文庫)

    1967年末。ある火災の調査のため、精神科医のジャックは、顔と両手に重度の火傷を負い、記憶を失ったコナーという男と向かいあっていた。北極圏にある極秘基地の発電室で出火し、隊員2名が死亡。彼は唯一の生存者だという。火災現場の遺体は、一方は人間の形を残していたが、もう一方は灰と骨と歯の塊だった。なぜ遺体の状態に差が出たのか? 謎と陰謀が渦巻くミステリ長編! 解説=村上貴史(「BOOK」データベースより)




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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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    No.18:
    (5pt)

    読みやすい

    すごく読みやすい文体なので読書素人でもサクサク読み進められました。トリックもしっかりしていますし、味のある世界観もすごく伝わってきました。登場人物のキャラクターづけも秀逸で、物語として必要な要素がすべて盛り込まれていたと思います。あまり派手過ぎないのが好みです。面白かった。ぜひシリーズ化してほしいです。
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    4488126111
    No.17:
    (5pt)

    主人公がカッコよすぎないのがとても良い

    話は終始テンポ良く進み、予想外の展開に翻弄されながらもどんどん引き込まれ、非常に読み易い作品

    何より主人公は特段強いわけでもなく、体の節々を痛めているおじさんなのが凄く魅力的
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    No.16:
    (5pt)

    驚かされてばかり

    久しぶりに面白い本に出会えました。主人公の精神科医は辛い過去を背負いながらも前に進もうと日々病気の人に寄り添いながら、CIAに依頼され不自然な焼死体の謎を解明するため、生き残った患者との会話から真実に近づいていくのですが…凄い
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    No.15:
    (5pt)

    緩みない構成、興味深い登場人物……面白いです。

    単純な読者なので、手もなくだまされました(笑) ストーリーの運びがうまく、ぐんぐん引きこまれます。主人公だけでなく、周囲のキャラクターも魅力的です。ある程度先が見えてからも飽きさせずに読ませるストーリーテラーぶりはお見事。あまり書くとネタバレになるので書けませんが、本の紹介文を読んで「面白いかも」と思われた方なら、裏切られることはないと思います。
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    No.14:
    (5pt)

    大団円

    「犯人捜しとトリック」としては割とオーソドックスな結論に至りますが、本作は登場人物と結末の爽やかさに魅力があります。
    グリーンランドの氷床の秘密基地とCIAを舞台にした物語でありながら、陰鬱な印象を残さないのは、人物描写とキャラクタ設定により登場人物に好感が持てるのと、ミステリとしては大団円と言って良い終わり方があるからです。
    主人公含め、人間的に好きになるキャラクタ達が活き活きと描写されていて、ストーリーを追うのにストレスが一切ありませんでした。
    この作者さん、初のミステリとの事ですが、次回作も楽しみです。
    極夜の灰 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:極夜の灰 (創元推理文庫)より
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