極夜の灰
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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| すごく読みやすい文体なので読書素人でもサクサク読み進められました。トリックもしっかりしていますし、味のある世界観もすごく伝わってきました。登場人物のキャラクターづけも秀逸で、物語として必要な要素がすべて盛り込まれていたと思います。あまり派手過ぎないのが好みです。面白かった。ぜひシリーズ化してほしいです。 | ||||
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| 話は終始テンポ良く進み、予想外の展開に翻弄されながらもどんどん引き込まれ、非常に読み易い作品 何より主人公は特段強いわけでもなく、体の節々を痛めているおじさんなのが凄く魅力的 | ||||
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| 久しぶりに面白い本に出会えました。主人公の精神科医は辛い過去を背負いながらも前に進もうと日々病気の人に寄り添いながら、CIAに依頼され不自然な焼死体の謎を解明するため、生き残った患者との会話から真実に近づいていくのですが…凄い | ||||
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| 単純な読者なので、手もなくだまされました(笑) ストーリーの運びがうまく、ぐんぐん引きこまれます。主人公だけでなく、周囲のキャラクターも魅力的です。ある程度先が見えてからも飽きさせずに読ませるストーリーテラーぶりはお見事。あまり書くとネタバレになるので書けませんが、本の紹介文を読んで「面白いかも」と思われた方なら、裏切られることはないと思います。 | ||||
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| 「犯人捜しとトリック」としては割とオーソドックスな結論に至りますが、本作は登場人物と結末の爽やかさに魅力があります。 グリーンランドの氷床の秘密基地とCIAを舞台にした物語でありながら、陰鬱な印象を残さないのは、人物描写とキャラクタ設定により登場人物に好感が持てるのと、ミステリとしては大団円と言って良い終わり方があるからです。 主人公含め、人間的に好きになるキャラクタ達が活き活きと描写されていて、ストーリーを追うのにストレスが一切ありませんでした。 この作者さん、初のミステリとの事ですが、次回作も楽しみです。 | ||||
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