エイリアス・エマ
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面白い!主人公エマを応援したくなる!翻訳は普段それほど読みませんが訳が素晴らしかったので一気に読めました。ぜひシリーズ続けてほしいです。 | ||||
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ロンドン。英国情報機関<エージェンシー>のエージェント、エマ・メイクピースが主人公。巻頭の数ページ、ナイツブリッジで起こる殺人事件までは好調でした。その後、エージェント・エマはロシア人の原子物理学者を母に持つ小児科医のマイケル・プリマロフを敵から保護すべくロンドンを駆け巡ります。追うはロシアの諜報員たち。彼女たちは、敵に乗っ取られた顔認証プログラムを掻いくぐりながらロンドンの夜を或る目的地へと向かって逃げて逃げて逃げまくります。時に<エージェンシー>の成り立ちが語られ、エマが何故この職業についたのか?などどこかで聞いたようなエピソードが小出しにインサートされていきますが、特にスリラーとして語るべきことはありません。 タイトルと表紙に惑わされ、何の予備知識もなく読みはじめ、国は違えどもピエール・ルメートルの著作のようなダークな物語が展開するのを期待していましたが、まるで違っていました。私も何でも読めばいいというものではありませんね(笑)。 チョットだけスリリングな、コージー・スパイ・スリラーとして記憶されることでしょう。ハリウッドで映画化されれば、それなりにチャーミングなスパイ映画になり得るかもしません。 さあ、次の読書へと向かいましょう。 ◾️「エイリアス・エマ "Alias Emma"」(エイヴァ・グラス 集英社文庫) 2024/10/7。 | ||||
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