復活の歩み: リンカーン弁護士
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リンカーン弁護士シリーズの第7作。ハラーの調査員としてボッシュも大活躍する、読み応えある法廷サスペンスである。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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非常に面白い | ||||
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リンカーン弁護士シリーズの第7弾、ボッシュも主役級の働きをしてくれて読者を喜ばせてくれる。いつも ながらの巧みなプロット設定とストーリー展開。やはりこの決して寡作ではない作家のマイクル・コナリーの 卓越した筆力にはこの作品でも舌を巻く。ミッキー・ハラー弁護士は過去の冤罪事件を扱う中で、 元夫の警官を射殺した罪で5年間刑に服しているルシンダ・サンズの再審請求を行うことになる。 ボッシュも過去の自分の経験を活かしながら弁護士の調査員として印象的な働きをする。この 作品の後半はすべて法廷劇だ。専門的でありながら、プロットを捻ってあるので、先が読めない。 ルシンダの罪をそのままにしておきたい検察側だけでなく、些か頭の固い判事との難しい折衝も こなすハラーとそのチーム。本当に最後の最後まで筋がどう展開するか分からずハラハラドキドキ。 コナリーはやはり天才だなと何度も頷きながらページをめくる。コナリーは、ここ最近ボッシュシリーズ、この ミッキー・ハラーシリーズ、そして女性警官レネイ・バラードシリーズに取り組みながら、常に傑作を輩出して いる。駄作は1作もない。素晴らしいとしか言いようがない。 | ||||
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上下ともにマイケルコナリーの作品は楽しい。次回作がいつも楽しみです。 | ||||
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マイクルコナリーの作品世界は時間がほぼリアルタイムに進行している事が素直に当たり前のようにドラマ世界に感情移入できるのが最高ですね!ボッシュとともに寄り添う30年今回もしっかりボッシュを体感しました。最後はお約束のミッキーが最後に決める逆転カウンター仕込みからの一撃が最高です。追伸判事のお洒落な戒めがいいスパイスですよWWW | ||||
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大変面白かったです。間違いない | ||||
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