ウォッチメイカーの罠



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初公開日(参考)2024年09月
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長編小説

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ウォッチメイカーの罠

2024年09月24日 ウォッチメイカーの罠

高層ビル建設現場で大型クレーンが倒壊し、作業員が死亡、周囲に多大な損害をもたらした。犯行声明を出したのは富裕層のための都市計画に反対する過激派組織。開発を中止せねば同じ事故がまた起こるというのだ。タイムリミットは24時間。科学捜査の天才リンカーン・ライムに捜査協力が要請された。微細証拠の分析と推論の結果、おそるべき結論に達したライムはつぶやく―― 「犯人は――ウォッチメイカーだ」 さまざまな勢力に雇われて完全犯罪を立案する天才チャールズ・ヘイル。またの名を「ウォッチメイカー」。これまでも精妙緻密な犯罪計画でライムを苦しめてきた好敵手。その犯罪の天才がニューヨークに潜伏し、クレーン倒壊に始まる複雑怪奇なプランを始動させたのだ! ウォッチメイカーの真の目的はいったい何なのか? 天才ウォッチメイカーの犯罪計画の裏の裏を読む名探偵ライム、発動する二重底三重底の罠! 21世紀を代表する名探偵と犯罪王、最後の頭脳戦が始まる! 18万部のベストセラーとなった名作『ウォッチメイカー』で登場した〝ウォッチメイカー〟が、〈リンカーン・ライム殺害計画〉をひっさげて帰ってきた! ホームズvsモリアーティを超える「怪人対名探偵」の名作、ここに誕生!(「BOOK」データベースより)




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ウォッチメイカーの罠の総合評価:7.86/10点レビュー 14件。Aランク


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全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(8pt)

マンネリ感は否めないが、十分に面白い

リンカーン・ライム・シリーズの第16作。ライムを殺すためにニューヨークに戻ってきた宿敵・ウォッチメイカーと最後の戦いを繰り広げる、おなじみのドンデン返しミステリーである。
N.Y.の高層ビル建築現場で大型クレーンが倒れ、複数の死傷者が出た。単なる事故かと思われたが、ネット上に市当局に宛てた脅迫状が公開され、24時間以内に要求が容れられなければ次々とクレーンを倒すという。市民の安全を憂慮した市長はライムに捜査を要請、ライムが率いるおなじみのチームは脅迫の裏に宿敵・ウォッチメイカーがいることを突き止めた。しかも、ウォッチメイカーがN.Y.に戻ってきたのはライムを殺す目的だったことを知る。こうして二人の頭脳戦が始まった…。
大型クレーンを倒壊させるという、恐怖感を煽るアイデアが秀逸。だが、事件全体の構図というか、ウォッチメイカーによる犯行計画がぶっ飛んでいるし、当然、それを防ぐライムの計略も凄すぎてリアリティが乏しい。それでも次々に繰り広げられるドンデン返しはいつも通りで、最後まで面白く読める。
マンネリ感は否めないが、安定のディーヴァー節が好きという方にオススメする。

iisan
927253Y1
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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No.13:
(5pt)

安定の面白さ

期待通りのどんでん返しの連続でした。とても面白かったです。
ウォッチメイカーの罠Amazon書評・レビュー:ウォッチメイカーの罠より
4163918914
No.12:
(4pt)

まあ、問題ない。

間違いない。
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4163918914
No.11:
(4pt)

拘り描写

化学•物理学•医学•薬理学•生理学•精神医学•犯罪心理学etc.何から何まで拘りの詳細描写に酔い痴れる。天才vs天才の対決に一応終止符が打たれた。でも、A•ギリガン兄とウーマンXのその後が知りたいでしょ!
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4163918914
No.10:
(5pt)

強敵死んで再び強敵あらわる。

いゃー面白い。ジェフリーは天才じゃないかと思わせる展開だった。いやチームかな。シモーンのウォッチメーカーの墓に置いた詩が最高だった。強敵死んで再び強敵現る。こうやってシリーズは続いていく。浮浪者の登場も良かった。誰が犯人か最後までわからないしか
けも良かった。ハンガンみたいなノーベル文学賞よりこっちのほうが読むのにはワクワクする。こういったジャンルの小説も大事だな。とつくづく思う。星5つ。
ウォッチメイカーの罠Amazon書評・レビュー:ウォッチメイカーの罠より
4163918914
No.9:
(5pt)

今回はそらそうだろう、と

久しぶりの強敵との再戦。期待通りの展開で満点。二転三転ありもまあそうなるかなの印象。シャーロック ホームズの頃から宿敵と相棒、チームのカタチが収まりが良い
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