カッティング・エッジ
- ダイヤモンド (2)
- プロミサー (1)
- リンカーン・ライムシリーズ (15)
- 名探偵 (559)
※以下のグループに登録されています。
【この小説が収録されている参考書籍】 |
■報告関係 ※気になる点がありましたらお知らせください。 |
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点7.00pt |
■スポンサードリンク
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
安心して読めます。楽しかった | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
科学捜査の天才・リンカーン・ライムシリーズの第14作。ホームグラウンドであるニューヨークを舞台に、悪魔的な犯行計画の解明に取り組む、警察ミステリーの王道を行く作品である。 | ||||
| ||||
|
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
【ネタバレあり!?】 (2件の連絡あり)[?] ネタバレを表示する | ||||
---|---|---|---|---|
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ライムシリーズのオールスター出演で、懐かしくもあり嬉しくもあり、最後の最後までグイグイ読ませるディーバーはすごい。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
あの人がちょこっとだけ出るという点は嬉しかったものの、それ以外の登場人物やメイン以外の出来事の描写や扱いが雑な印象を受ける。 そこに至るまでの描写が少なすぎてラストの展開のこじつけ感が強かった。 しかしストーリーのメインラインとその真相については納得でき、しっかりしていると思えたので悪いわけではないのだろう。 メインを引き立たせるために用意したサブが多すぎたといった感じか? | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
リンカーン・ライムが有名なので読んでみた。凝りに凝って最後まで奥深い仕掛けが待っている。 本作単独でも楽しめるが、他のシリーズものにたがわず、全てを順番に読んだ方がなおさら楽しめることは間違いない(本作は14弾)。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
冒頭で惨殺される婚約中のカップルと宝石店主。その現場を目撃し犯人に発砲されて負傷する、ダイヤモンドをカットする手伝い(殺された店主の弟子)の青年。保険会社の損害調査員。銃撃戦で重傷を負った、リンカーン・ライムの元部下。逮捕された麻薬王とその主任弁護士。環境保護団体のリーダー。一見するとバラバラに見えるこれらの登場人物が、クライマックスに向けて次第に関連していく。この辺りは作者の得意とするところだ。 ジェフリー・ディーヴァーのファンならば、「どんでん返し」の名手と呼ばれる作者の手法に慣れているので、途中までの展開をある程度は予測できるだろう。「やっぱりこいつが怪しいと思っていたよ」という感想を持つ人もいるかもしれない。しかし、私は最後に「あの大物」が登場するとは思わなかった。それとなくリンカーンが匂わせていたのだが。 今回もリンカーンのタウンハウスにいつものメンバーが集結し微細証拠を科学分析する。アメリアはニューヨークを高性能な車で駆け回る。「ルーキー」も大活躍する。ただ、前作でアメリアとリンカーンは結婚したのに、今までと同じようにアメリアの命を危険にさらし過ぎないだろうか。新婚さんには少し酷な展開だと思った。その分最後がハピイーエンドになるようにしたのかもしれない。 | ||||
| ||||
|
その他、Amazon書評・レビューが 15件あります。
Amazon書評・レビューを見る
■スポンサードリンク
|
|