コフィン・ダンサー
- リンカーン・ライムシリーズ (15)
- 安楽椅子探偵 (187)
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点8.80pt |
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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安定のクオリティ。 | ||||
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リンカーン・ライムシリーズ第2作。 | ||||
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【ネタバレかも!?】 (1件の連絡あり)[?] ネタバレを表示する
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科学捜査にて犯人を追いつめていく1作目とは違い、 | ||||
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リンカ-ンライムシリ-ズの2弾目。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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リンカーン・ライムシリーズの第二作です。本作ではコフィン・ダンサーと呼ば れる凄腕の殺し屋と、チームリンカーンの対決がメインとなっていて、単純にそ の展開を追うだけでも手に汗握るサスペンスの連続で息つく暇もないくらいです。 そしてディーヴァーならではの二転三転するプロットですが、初見で私は完全に 騙されてしまったのを覚えています。後から考えてみればかなり強引だし、それ はちょっとどうなん?と思わなくもないのですが、とにかく引っかかりました。 ただ、ストーリーはシリーズの中でもやや落ちると思います。ダンサーの設定で あったり、真相の納得感が薄かったりと理由は色々あるのですが、それでも充分 楽しめる水準の一冊ではあるので、気になる方は読んでみても損はないでしょう。 | ||||
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まあよくもこう気持ちよく裏切ってくれるものだ。そして、次から次へとハラハラする場面が盛りだくさん。 しばらくイギリス、フランスのミステリーを読んでいたので、アメリカンど派手展開に目が眩む。 登場人物然り。 皆さん、世間に対してファイティングポーズをとっていらっしゃる。 だから、まったく個人的な好みの問題だが、アメリアが好きになれない。 元モデルだったか? ここもまた、あまりにもアメリカンテイスト。 映画になるわけだ。 | ||||
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シリーズとして第2作目、自分の読書としては3作目にあたるこの作品。もう「やめられない、とまらない」と例のお菓子の謳い文句が浮かんで来るほど、面白くてたまらない。 特にこの作品は、訳者があとがきで書かれている通り、凄まじいドンデン返しと伏線回収の嵐で、いったいこの作品の終点は何なのか、最後までハラハラさせられました。 でもどんな些細なことも見逃さず、むしろ忘れていたような事まで使ってキッチリ繋げていく。これは技術だなぁと思いました。 もどかしいのは、電車の中で下巻を読んでいると「ああ今、上巻のあの部分を読み返したい」と思っても手元に無いことです…。 またシリーズ2作目とあって、登場人物たちの人間味によりグッと深みが出て、チームとしての動きの素晴らしさがとても魅力的。 今のところ、自分の中では暫定1位です。 | ||||
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不満なく読める。秀作品 | ||||
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けれど、いつまでも心に残るほどではない。赤川次郎とかマイケル・クライトンとかと同じで読んだら終わり、です。読みながらデンゼル・ワシントンとアンジェリーナ・ジョリーの顔がちらついて邪魔でした。 | ||||
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