特捜部Q 吊された少女
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点7.00pt |
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エンディング迄の繋がりに少し無理がある。 | ||||
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特捜部Qシリーズの第6弾。シリーズとして脂が乗り切った感じで、期待通りの面白さである。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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相変わらずこのシリーズは面白いです ただ、少し中弛み感はありましたか | ||||
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こうした新興宗教が絡む事件となると、並の才能の作家ならばその教義もしくは教祖を出来事の原因にしがちだが、本書は決してそうはならない。それどころかニューエイジ的な新興宗教の教祖はむしろ「何も考えてはいない」人物として終始描かれる。そしてその教祖に振り回された人々が今回の事件を複雑にしたのだ、と読み終えて言える内容である。加えてシリーズで二度目の「危機」がアサドを襲う。その「危機」がシリーズ続編でどうなっているのかも気になるシリーズ第6作。 | ||||
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特捜部Qシリーズは、楽しく読むことができるのが良いところです。殺人事件なのに、陰鬱さがありません。この作品も、思いがけないところに死体があり、どうしてそんな所に?というのが謎解きのポイントです。 | ||||
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ゴードンにイライラしていた人に朗報。この巻でゴードンは特捜部Qの仲間としてカールたちに認められます。 トラウマ克服カウンセラーが言っていた、フランクは人を操ることを目的に自分の催眠術の技術を盗もうとしていたということ。だとすれば、今回起きているすべての殺人事件は、アトゥ(フランク)に心酔していた者たちが起こしたことであり、アトゥがそうなるように操っていたんじゃないかと思いましたが…。しかし、アトゥ自身がカールたちのゲーブルをペンチで切り、警察と救急車を呼んだことやアルバーテの死の真相を確かめるためにビャーゲに会いに行ったことは何も知らなかったかのような行動にも思える。(逮捕を免れるための工作かも) アトゥが懇意にしていた女が何人も姿を消していたり、しんでいることに何も気づかないほどアホではないと思うので、やっぱり、アトゥが人をあやって殺人というのがこの事件の真相かなって思います。 初期の作品ほど暴力的な殺人は起こらないので事件の規模は下がりますが、相変わらず面白い作品でした。 | ||||
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本が重くて、中身は二段構成になっていてとにかく読みにくい。つかれる。文庫サイズのほうの購入をおすすめします。 ※知りすぎたマルコの映画版が酷すぎて、今後は元の俳優さんにならない限りは映画は観る気がないため小説を読み始めました。キャラクターそれぞれの個性が最高ですね。内容はとても面白かったです。アサドがいい味出してます。 | ||||
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