ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点9.29pt |
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この巻を読めばもう終わったかに見えた前作が、今作の序章に過ぎなかったことが分かります。このシリーズがなぜ面白いのか?きっとここに出てくる主人公、ミカエル、エリカ、そしてリスベットが真っ直ぐで熱いからだと改めて思いました。また今作はいろいろな点から、先がどうなるか楽しみ。前作の悪役の意外な結末というスリリングな展開もさることながら、リスベットを巡る裁判の行方、編集長エリカを巡る境遇、ミカエルを取り巻くスパイ活動、まさに全章クライマックス。特に最後の裁判シーンは結論はこうだろうなぁと思っていながらも、読ませる痛快の一言に尽きる内容。そしてエンディングまで!?唯一残念なのは、この作者が亡くなっていること。もっとこの作者の作品が読みたかったと思わせる一冊。 | ||||
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評価S納得です。 | ||||
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スティーグ・ラーソンはこの偉大な作品をお土産にこの世を去ったのですね。面白かったでは済まない面白さでした。登場人物が目にみえるようです。訳もよいのでしょうが文章が丁寧で読みやすいですし容赦のない展開にこの長い小説に飽きが来ませんでした。最後のミカエルとの会話でリスベットが「話すだけ?」と返すところに彼女の魅力が集約されていると思いました。 | ||||
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ミレニアム3部作最終章です。 | ||||
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ミレニアムシリーズ三作品目。物語としては二作目からの続きとなっていますので、まだ読んでいない人は二作目から読むべきです。 | ||||
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この3は2の直後から始まるので、少なくても2は読んでおいたほうがよいでしょう。 | ||||
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映画になるとの事で初めて知り1から読み始めたのですが、読みふけってしまいました。 | ||||
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