三秒間の死角
- スウェーデン最優秀犯罪小説賞受賞 (1)
- 刑務所 (10)
- 北欧ミステリ (199)
- 潜入捜査 (106)
- 英国推理作家協会賞受賞 (1)
- 麻薬 (19)
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点7.80pt |
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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途中でタイトルを表す言葉が出てきましたが、最後の最後に「なるほど」と思わされる事実がわかります。登場人物のキャラクターもわかりやすくなかなか面白かったです。 | ||||
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上巻と下巻に分かれています。 | ||||
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グレーンス警部のシリーズの中では一番にあげたいです。 | ||||
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スウェーデンのジャーナリストと服役囚支援者という異色コンビ作家の代表作である「エーヴェルト・グレーンス警部」シリーズの最新作。日本でもすでに3作品が翻訳されているというが、初めて手に取った。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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ストーリーはよくできており、楽しめましたが、タイトルなどから下巻の中程でオチが予想可能であることは少し残念。キャッチーなタイトルにしたかったのはわかるのだが、オチを類推させるタイトルであるのはミステリーとしてどうなのだろう。作戦決行中にハンドラーが出張とか、他にもリアリティを損なう描写がある。敵対勢力の陰謀か何かで出張にさせられたのならわかるが。これも次作にこのハンドラーが継続して出てくるために必要なのだろうが。下巻の途中からその後がひたすら描写され、ちゃんとオチが用意されているのか不安な読書が1時間くらい続いたが、ちゃんとあって安心した。 | ||||
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北欧では刑務所が麻薬取引の最大市場、街にはドラッグがはびこり簡単に銃も手に入る。 ポーランド ロシア他旧ソ連邦ではオルガルヒが勃興しマフィア組織も犯罪も天文学的数値。 米国は未成年による銃の乱射事件や凶悪犯罪が頻発し、南米では政情不安と暴動が日常茶飯事。 中東は民族宗教対立とテロ的過激主義を背景にミサイルが飛び交い、隣国の全体主義共産国家は自由と人権を弾圧中。 犯罪者を操り警察協力者にするのはどの国でも一般的でも、単なる情報屋や公安のS的役割ではなく殺される危険のある潜入捜査員に仕立てるとは…。 潜入捜査を強制され、お役御免となれば監理者の自己保全のために犯罪組織に身分をバラされ殺されるハメとなる元犯罪者と潜入捜査員ハンドラーと潜入捜査員を追う警部のお話。 常に各章の段落冒頭が人物名を記さずに冗長な状況描写から始まるため、現状把握に手間取ることが難点と言えば難点。 役人と政治家の保身や責任逃れは世界共通事項とはいえ日本が特殊すぎるのかも。お花畑的平和国家の将来が思いやられます。 | ||||
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冗長な部分も多いが、そこは斜め読みすればいい。 ストーリーは奇想天外で面白かった。 しかし、なんぼなんでも無理でしょと思える。 銃の弾を避けますもんね。 距離1500mから放たれる弾丸。3秒で標的に届く。 これがタイトルの意味。 one thousand one, one thousand two, one thousand three と数えて避ける。 しかも3発目はガラスに当たってガラスが砕けるから避けられたことがバレない? あれ、最初の2発でガラスって割れたんじゃないの? あれ? ストーリーがパウラの組み立て通りに進み過ぎる。都合がよすぎる。 それでも面白かったです。 3度目は | ||||
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シリーズものなんですが、概略に一言も書いてなくて、シリーズものの最新巻である本書から読んでしまいガックリですが、単体でも相当に面白いです。 | ||||
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北欧人はドライなのでしょうか。そこがちょっと馴染みにくいですが、後半に向けてハラハラドキドキです。 | ||||
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