ヘッドハンターズ



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    初公開日(参考)2013年10月
    分類

    長編小説

    閲覧回数2,055回
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    ヘッドハンターズ (講談社文庫)

    2013年10月16日 ヘッドハンターズ (講談社文庫)

    名うてのヘッドハンター、ロジャー・ブラウンは、美しい妻のために豪邸を買いあたえ、画廊を経営させていた。しかし、巨額の赤字を埋めるために彼はひそかに絵画の窃盗に手を染めていた。そこに、幻の名画をもっているという精密機器メーカーの元CEOが現れるが…。2008年度ノルウェーブッククラブ最優秀小説賞受賞。 (「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点6.00pt

    ヘッドハンターズの総合評価:7.71/10点レビュー 7件。Dランク


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    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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    全2件 1~2 1/1ページ
    No.2:1人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
    (6pt)

    いつもの感じと違う

    ジョーネスボ氏の小説は、キラリと光るものがあるはずなんですけど
    この「ヘッドハンターズ」にはそういうものが見受けられませんでした。

    小説と思えば、まあまあ面白いのでしょうが、ミステリーとなると果たして!?

    随分と前の小説なので、今のネスボ氏とは違って当たり前なのでしょうが、期待して読んだ分、ちょっとガッカリでした。

    ももか
    3UKDKR1P
    No.1:1人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
    (6pt)

    とうとうノルウェーまで

    最近の北欧ミステリーブームは、ついにノルウェーまで到達した! フィンランド、アイスランドまでは体験していたが、おそらく初めてのノルウェーミステリーの読書体験だ。
    で、その感想はというと「う~ん、ちょっと・・・」。凶悪な犯罪者対素人探偵の生死を賭けた戦いがメインテーマなのだが、犯罪者の動機付けに多少の無理を感じて、最後まで?マークが頭から離れなかった。ヘッドハンティングビジネスと絵画泥棒という設定は非常に面白と思ったが、サスペンスと警察の捜査にリアリティが感じられず、ちょっと物足りない印象だった。
    作者はジャーナリスト、株式仲買人、サッカー選手、ロックミュージシャンとして活躍してきたという多芸で多才な人のようで、シリーズ作品「ハリー・ホーレ刑事」シリーズは本国はもとより欧米では高く評価されているとのこと。たぶん、他の作品を読んでから再評価するべきなのだろう。

    iisan
    927253Y1
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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
    未読の方はご注意ください

    No.5:
    (5pt)

    ミステリー感凄い

    綺麗な梱包でした。商品も中古でしたが綺麗でした。ありがとうございました。
    映画化されてるので、興味を持ち読みましたが、とにかくミステリー感凄いので夢中になりました
    ヘッドハンターズ (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:ヘッドハンターズ (講談社文庫)より
    406277657X
    No.4:
    (5pt)

    食事中を避けてお読み下さい

    スティーグ・ラーソン、 ヘニング・マンケル亡き後、今後の読書人生を憂慮していたところ、後継者を見つけた感がある。
    他の作品も一気に読んでいるところ。
    この作品はジョー・ネスポの初期の作品らしく、粗削りだが、その後の作品にも脈々と受け継がれている巧妙に伏線を張るところなど、無駄がない造りに感心する。
    英米作品には絶対ないであろう展開も、そこはかとないユーモアの中にも鬼気迫るものがあり、軽い疲労感は覚えるが読後感は心地よい。
    ヘッドハンターズ (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:ヘッドハンターズ (講談社文庫)より
    406277657X
    No.3:
    (3pt)

    ストーリーは面白い

    ただし、日本語がひどすぎる。

    ノルウェー語で書かれた文章らしいのだが、もしこれが英語から訳出しているのだとしたら、元の英文を推測できそうなくらいの文章。翻訳能力は外国語の力ではなく日本語力だということをあらためて思い知らされる。ノルウェー語を訳せる人が少ないから仕方ないのだろうか?
    ヘッドハンターズ (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:ヘッドハンターズ (講談社文庫)より
    406277657X
    No.2:
    (4pt)

    ジェットコースターのような・・・。

    期待とおりのおもしろさ、少し難解な文章もありますが、猛スピードで駆け抜けるような流れのある展開で一気に読めます。
    直前に読み終えたのが、無駄に長いミステリー?だったせいもあり、読み終えたときは爽快感さえありました。
     最後にあっと驚く事実、そうだったのかと納得する部分もさりげないのにショッキング。
    興味をひかれ、ナチスの名画略奪について調べてみたり、とにかくおもしろく読めました。細かなことはおいておくとして、映画化されているようなのでそちらもチェックしたいです。
    ヘッドハンターズ (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:ヘッドハンターズ (講談社文庫)より
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    No.1:
    (4pt)

    やられたーーー!

    ジョー・ネスボさんの本は「スノーマン」を先に読んじゃいました。

    いやいやいやいや
    北欧ミステリー、すばらしい。

    おおざっぱにいうとヒッチコックの映画にもよくある
    「犯罪巻き込まれ型 サスペンス」

    2011年にノルウエー・ドイツ合作で映画化されていて
    現在ハリウッドでリメイク中

    最後の最後
    ほぼすべての読者はだまされてしまうと思います。
    やられました!!!
    そうくるとは夢にも思ってなかった!!

    ミステリーなので詳しく書けないのが残念ですが
    ミステリーを読む至福の時間を過ごせることを請け負います。
    あらすじを知りたい方は「ヘッドハンター DVD」で検索してください。
    ヘッドハンターズ (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:ヘッドハンターズ (講談社文庫)より
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